治療
口から入った異物のうち80~90%は自然に外へ排出されるといわれています。しかし残りの10~20%は自然に排出されず、時に命に関わることもあるため、マグネット・カテーテルや内視鏡、手術で取り除きます。
マグネット・カテーテルによる治療
乳幼児が誤飲し、画像検査で金属が確認された場合は、先端に磁石のついたカテーテルを使用して摘出することがあります。
内視鏡治療
内視鏡治療では口から内視鏡(いわゆる胃カメラ)を挿入し、内部を観察しながら異物を取り出します。コインなどであれば麻酔を使用せずに取り出すことも可能です。しかし、誤飲後時間が経過している場合や、つかえている異物が鋭利な場合には、全身麻酔が必要になる場合もあります。
手術治療
つかえている異物が尖っており、内視鏡で無理に取り出そうとすると食道粘膜を傷つける可能性がある場合には手術が検討されます。
手術が検討されるのは、食道異物を含む消化管内異物の中でもおよそ1%程度であるといわれています。
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