村松 弘康 むらまつ ひろやす 先生

来歴等

略歴

1989年　東京慈恵会医科大学卒業、同呼吸器内科入局。国立国際医療研究センター、同愛記念病院アレルギー科などに勤務。主に喘息、アレルギー、COPD等の診療・研究に従事し主に喘息、アレルギー、COPD等の診療・研究に従事し医学博士号を取得。睡眠時無呼吸症候群外来や禁煙外来にも力を注いでいる。
2004年　東京慈恵会医科大学講師（現在、非常勤講師）
2008年　-現在 武蔵野大学客員教授
2011年　-現在 中央内科クリニック院長

著書

【著書・共著書】
村松弘康．ニコチン置換療法を使った指導法．禁煙学 改訂２版 東京：南山堂，2010；152－155．
村松弘康．喫煙と心血管病変．CARDIOLOGY　AZ　Vol.2 大分：Office 10，2011；241－248．
村松弘康．禁煙指導と治療の実際．レジデントのための呼吸器内科ポケットブック　東京：中山書店，2012；276－280．
溝尾朗, 村松弘康, 臼井洋介．禁煙外来―プログラムの実際と禁煙補助薬の使い方．日本医師会雑誌 2012；141(9)：1967－1970．
村松弘康．「禁煙と健康障害」医師の禁煙指導・支援．日本臨牀 2013；71(3)：506－510
杉山温人, 吉澤篤人, 村松弘康ほか, 呼吸器内科薬のルール：
「咳嗽」「ニコチン依存症（禁煙治療）」. 初版. 東京. 中山出版. 2013；54-62. 100-103
村松弘康：ニコチン置換療法（NRT）を使った指導法．禁煙学 改訂３版，東京，南山堂，2014；160-64．
村松弘康：受動喫煙防止法の制定にむけて ～我々が伝えるべきこと～，日本小児禁煙研究会雑誌，2014；4(2)：84-90．

【その他】
村松弘康．血管疾患の薬剤解説　バレニクニン（禁煙補助薬）．Vascular Lab　2009；6(4)：87(427)－89(429)．　　　
村松弘康．喫煙のリスク　喫煙が必要な理由　成人男性．薬局　別冊　2009；60(5)：39(2335)－42(2338)．
村松弘康．禁煙治療の現状と課題．MEDICAMENT NEWS 2009；1976：23－25．
村松弘康．Lemierre症候群とは？呼吸器感染症のすべて　私の治療のコツ．東京：南江堂, 104－105．
村松弘康．喫煙が発生させるがんと呼吸器疾患．健康日本　通巻500号記念特別付録：6－7．
村松弘康．気管支喘息治療のNEXT　STAGEを考える．Medical Tribune　特別企画（座談会）．2010年11月11日
村松弘康．禁煙治療．ドクターサロン　東京：杏文堂，2011；55(2) ：1 (81)－4 (84)

【学会・研究会発表】
「禁煙支援」座長 第5回日本禁煙学会学術総会．2010年9月19日　松山
村松弘康．「新しいアドボカシースタイルの提案」第5回日本禁煙学会学術総会．2010年9月19日　松山
村松弘康．「若い女性への禁煙のすすめ」第26回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会．ランチョンセミナー 2010年11月27日　さいたま
Usefulness of a brief street campaign to promote smoking cessation by using premiums and videos. 第10回アジア太平洋タバコ対策会議（APACT）．2013年8月21日　幕張
千葉県主催「市民公開講座」：PM2.5とタバコの害について 第10回アジア太平洋タバコ対策会議（APACT）．2013年8月21日　幕張