横須賀市立うわまち病院 泌尿器科部長
日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医・泌尿器科専門医
泌尿器科のなかでも、前立腺がんのロボット手術に注力している。前立腺がんの手術はダビンチにより実施し、後進の育成にも力を入れている。また治療方針決定の際には、患者さんの社会的・家族的な事情を十分聞き取り、患者さんと一緒に治療方法を決定している。
手術での治療が必要な患者さんに対して、ロボット手術や内視鏡下手術などの体の負担の少ない治療を中心に、病気の状態に応じて開腹手術まで幅広く実施可能。ロボット手術では執刀医のデメリットである触った感覚が分からない部分を、これまでの経験でカバーしている。
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横須賀市立うわまち病院
1995年
北里大学医学部
卒業
1995年
北里大学医学部泌尿器科
入局
2000年
メモリアルスロンケタリング
留学
2002年
東京医科大学泌尿器科
助手
2004年
東大和病院 泌尿器科
医長
2009年
横須賀市立うわまち病院
泌尿器科 部長
A nomogram to predict seminal vesicle invasion by the extent and location of cancer in systematic biopsy results. J Urol. 2003 Oct;170(4 Pt 1):1203-8.
Koh H, Kattan MW, Scardino PT, Suyama K, Maru N, Slawin K, Wheeler TM, Ohori M.
The 1992 TNM classification of T2 prostate cancer predicts pathologic stage and prognosis better than the revised 1997 classification.Nihon Hinyokika Gakkai Zasshi. 2002 Jul;93(5)
Koh H, Maru N, Muramoto M, Wheeler TM, Scardino PT, Ohori M.
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