横須賀市立うわまち病院 病院管理者、公益社団法人 地域医療振興協会 副理事長
日本内科学会 認定内科医 日本循環器学会 循環器専門医 ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター
自治医科大学卒業後、9年間熊本県内の僻地医療に従事し、その後熊本赤十字病院で循環器内科医としてインターベンション治療を中心に、数多くの患者に医療を提供。2001年10月より横須賀市立うわまち病院の院長となり、充実した病診連携を地域医療という概念も薄いころから推進してきた。2015年には自治体立優良病院総務大臣表彰を受賞。
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横須賀市立うわまち病院
うわまち病院が取り組む“働き方改革”——第13回 JADECOM学術大会 メインシンポジウム『多職種の視点から見た働き方改革』より
第4回心不全パンデミック講演会——横須賀市を心不全パンデミック対応モデル地域に
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーション教室」2019年秋
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーションハイキング」2019年秋
心臓病と闘う会「スポーツ心臓リハビリテーションゴルフ」2018年春
「心臓病と闘う会」2019年総会レポート
心臓病と闘う会「スポーツ心臓リハビリテーションゴルフ」 2019年春
真に社会的意義のある心臓リハビリテーションとは~社会復帰のみならず社会貢献の心を育む手厚いサポート
心臓病と闘う会「スポーツ心臓リハビリテーションゴルフ」2018年秋
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーションハイキング」2018年春
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーション教室」2018年春
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーションハイキング」2019年春
心臓病と闘う会「心臓リハビリテーション教室」2019年春
横須賀市立うわまち病院「第9回診療連携の会」レポート
第3回心不全パンデミック講演会-横須賀市を心不全パンデミック対応モデル地域に
第1回心不全パンデミック講演会−横須賀市を心不全パンデミック対応モデル地域に
第2回心不全パンデミック講演会−横須賀市を心不全パンデミック対応モデル地域に
「病院」はかくあるべきか。真の地域医療を実現した横須賀市立うわまち病院
1982年 自治医科大学医学部卒業
1982年 熊本赤十字病院にて研修
1984年 新和町立病院内科・小児科医長
1987年 公立玉名中央病院循環器科
1988年 公立多良木病院循環器科 部長
1989年 社団法人地域医療振興協会 理事
1991年 熊本赤十字病院循環器科医員
1995年 熊本赤十字病院循環器科 副部長
2002年 横須賀市立うわまち病院 管理者
2003年 社団法人 地域医療振興協会 常務理事
2004年 横須賀市立うわまち病院 院長兼任
2009年 公益社団法人 地域医療振興協会 常務理事
2014年 公益社団法人 地域医療振興協会 副理事長
現在に至る
1. Numata Y, Ogata Y, Oike Y, Matsumura T, Shimada K. A psychobehavioral factor, alexithymia, is related to coronary spasm. Jpn Circ J;62:409-413. 1998
2. Ogata N, Ogawa H, Ogata Y, Numata Y, Morigami Y, Suefuji H, Soejima H, Sakamoto T, Yasue H. Comparison of thrombolytic therapies with mutant tPA (lanoteplase/SUN9216) and recombinant tPA (alteplase) for acute myocadial infarction. Jpn Circ J;62:801- 806. 1998
3. Oike Y, Hata A, Ogata Y, Numata Y, Shido K, Kondo K. Angiotensin converting enzyme as a genetic risk factor for coronary artery spasm. Implication in the pathogenesis of myocardial infarction. J Clin Invest;96:2975-2979. 1995
4. Ogawa H, Yasue H, Oshima S, Ogata Y, Numata Y, Fujimoto K, Imoto N, Saito T, Hokamura Y, Takahashi T, Watanabe H, Kodama H, Morikami Y, Miyagi H, Obata K, Matsuyama K, Sakaino S, Nakamura T, Wakita T. Effect of the initial bolus volume of recombinant tissue-type plasminogen activator on coronary recanalization and infarct size in Japanese acutemyocardial infarction patients. Kumamoto University Myocardial Infarction Study (KUMIS) Group. Jpn Circ J;59:663-672. 1995
5. Fukunishi I, Numata Y, Hattori M. Alexithymia and defense mechanisms in myocardial infarction. Psychol Rep ;75:219-223. 1994
6. Numata Y, Matsumura T, Oike Y, Tsuji T, Ogata Y, Uekihara S, Daisuke H, Hayano S.: The Relationship between the Deterioration of Vasospastic Angina and Stress: Measurements of Serum Indicators of Stress. Jichi Medical School Journal;16:137-146. 1993
7. Oike Y, Ogata Y, Higashi D, Matsumura T, Numata Y. Fatal angioedema associated with enalapril. Intern Med;32:308-310. 1993
8. 沼田裕一:医療機能的役割からみた外来診療単価に影響を及ぼす因子の検討. 自治医科大学紀要, 33, P101-P110, 2010
9. 沼田裕一:逆紹介推進による各種異形指標の変化とその意義. vol.59, No.11・12,P1211-P1218, 2012
10. 沼田裕一:病院医師の医療機能的役割からみた外来収益についての検討. 日本病院学会誌, vol.56, No2, p180-186, 2009
1.沼田裕一:本気で取り組む診療連携、2015年・メディカルサイエンス社
2.共著、沼田裕一:地域医療における地域中核病院の役割,公益社団法人地域医療振興協会編、P196-217,2011.10.8, メディカルサイエンス社
3.共著、沼田裕一:形式だけではない、中身を重視した診療連携、医療経営白書2011年度版、吉原健二、P66-P79、2011年、日本医療企画
4.共著、沼田裕一:診療連携、編集・社団法人地域医療振興協会、診療所マニュアル、第2版 P 298-300 2004年 医学書院
5.共著、沼田 裕一:国から市への委譲を契機に専門性の高い急性期病院を、病院新時代 MEDICAL NETWORK 38 P06-P08 2008年10月発行 株式会社メディカルプリンシプル社
【受賞】2013年11月23日 神奈川県医師会学術功労賞
【受賞】2005年5月 神奈川県内科医学会表彰
【受賞】2008年7月 第58回日本病院学会 優秀演題表彰
【受賞】2012年7月 第62回日本病院学会 優秀演題表彰
【受賞】2013年8月 神奈川県自治体病院評議会表彰
【受賞】2016年6月 横須賀市社会福祉大会更生援護者表彰
【受賞】2014年7月 自治体立優良病院協議会会長表彰
【受賞】2015年6月 自治体立優良病院総務大臣表彰
【受賞】2012年8月:神奈川県救急医療功労賞受賞
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