市立東大阪医療センター 病院長
日本神経学会 神経内科専門医・指導医
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患や、一次性頭痛の診断治療を中心とした診療を行っている。とくに大阪東部の中河内地区で唯一の急性期診療を行える病院の主席部長として、患者のnormalizationを目指し、保健所等と共同して長年診療を行う一方、大阪大学臨床教授として神経内科志望の初期・後期研修医を多数育てている。
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市立東大阪医療センター
1984年 大阪大学医学部卒業
1991年 大阪大学医学博士取得
1991年- 大阪府立病院(現 大阪府立急性期・総合医療センター)診療主任
1997年- 東大阪市立中央病院(現 市立東大阪医療センター)神経内科部長
2014年- 同 副院長
頭痛の鑑別診断と治療.布施医師会誌 2007;68:27-30
脳梗塞患者の慢性期指導管理.布施医師会誌 2010;71:6-7
病理学的に髄膜アミロイドーシスが確認された Gly47Arg 変異型ATTR アミロイドーシスの1 剖検例.臨床神経 2016;56:777-780
運動失調,総合内科診断学(分担執筆)、朝倉書店、2000年
脳血管障害,患者指導に役立つ病態・状況別栄養管理と看護(分担執筆)、学研、2007年
人体の構造と機能および疾病の成り立ちI.解剖生理学(分担執筆)、中山書店、2016年
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