名古屋大学 大学院医学系研究科 神経内科学 教授
1989年に名古屋大学を卒業後、名古屋第二赤十字病院で研修を積んだのち、名古屋大学大学院医学系研究科神経内科へ進学。主に、球脊髄性筋萎縮症(SBMA)の分子病態に関する研究を行う。また、基礎研究を臨床試験(医師主導治験)へと応用するトランスレーショナルリサーチを積極的に進める。2015年には同大学大学院医学系研究科 神経内科学の教授に就任し、後進の指導にも尽力している。
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