新潟大学医歯学総合病院 泌尿器科 副学長・病院長・教授
日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医・泌尿器科指導医
新潟大学を卒業後、山形大学医学部教授を経て、2015年より新潟大学医歯学総合病院にて教授を務める。腎細胞がんの新薬開発からロボット補助下手術の導入に至るまで、腎細胞がんのあらゆる治療に精通。そのカリスマ性とリーダーとしての存在感から、これまでに数多くの後輩医師を先導し、育成してきた。現在も腎細胞がんの治療の発展に向けて、研究・臨床・教育といった他方面から力を注いでいる。
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新潟大学医歯学総合病院
1985年 新潟大学医学部卒業
1991年 新潟大学大学院医学研究科修了・医学博士
1991年 新潟大学医学部付属病院助手
1993年 スウェーデン王立カロリンスカ研究所客員研究員
1996年 新潟大学医学部付属病院講師
1997年 東邦大学医学部客員講師
1999年 新潟大学医学部助教授
2002年 山形大学医学部教授
2015年 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授
2015年 東邦大学医学部 客員教授
2017年 日本泌尿器科学会常任理事
2019年 新潟大学副学長 医歯学総合病院長 (泌尿器科教授)
【受賞】1991年 日本泌尿器科学会「坂口賞」
【受賞】2005年 山形大学医学部ベストティーチャー賞最優秀教員
【受賞】2010年 欧州臨床腫瘍学会(ESMO2010)ベストポスター賞
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