国立がん研究センター東病院 病院長

大津 敦 おおつ あつし 先生

1983年に東北大学医学部を卒業。1992年に博士号を取得、以降、1997年に米国MDアンダーソンキャンサーセンターへ留学した期間を除き、国立がん研究センター東病院の消化管腫瘍内科医師として勤務。2012年より、早期・探索臨床研究センター(現:先端医療開発センター)センター長として、がん新薬のFirst-in-Human(FIH)試験、医師主導治験とTR研究を行う体制整備を進めてきた。また、2015-2017年には日本医療研究開発機構(AMED)の科学技術顧問としても活躍、2016年より現職である、国立がん研究センター東病院長に就任した。これまでに、NEJM, the Lancet, Journal of Clinical Oncology, Lancet Oncology, the Journal of the National Cancer Institute.など300編以上の英文論文を発表。また、日本臨床腫瘍学会理事(兼 国際委員会委員長)・日本癌学会理事等の学会活動に加え、PMDA、厚生労働省、文部科学省の各委員会専門委員や評価委員としても活躍している。

医療記事

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。