静岡市立静岡病院 心臓血管外科 副院長
日本外科学会 指導医・外科専門医 日本心臓血管外科学会 心臓血管外科修練指導者・心臓血管外科専門医 日本胸部外科学会 会員
困難な手術でも諦めず、患者さんの救命に力を注ぐ。心臓血管外科の疾患は時に一刻を争うこともあるが、手術後、重症だった患者さん歩いて帰る姿を見ることが医師としての活力となっている。診療だけでなく若手医師の教育にも力を入れている。
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静岡市立静岡病院
1981年
京都大学医学部
卒業
1981年
静岡市立静岡病院胸部心臓血管外科
勤務
1985年
京都大学医学部大学院
1987年
トロント大学胸部外科
research fellow
1989年
医学博士
1989年
静岡市立静岡病院心臓血管外科
勤務
2003年
静岡市立静岡病院心臓血管外科
科長
2014年
静岡市立静岡病院
診療部長 兼 心臓血管外科 主任科長
2015年
静岡市立静岡病院
副病院長 兼 心臓血管外科 主任科長
大量出血を伴った特発性血気胸の2例. 胸部外科 37; 312-315, 1984.
山崎文郎ほか
人工透析中の慢性腎不全合併例に対する弁置換術2例の検討. 日心外会誌 15; 403-404, 1986.
山崎文郎ほか
An Evaluation of the Tolerance of the Autotransplanted Canine Lung Against Warm Ischemia. Jpn J Surg 19; 326-332, 1989.
Yamazaki F et al
トロント総合病院における肺移植の現況. 京大胸部研紀要 19; 73-77, 1998.
山崎文郎
肺移植-この1年の進歩. 人工臓器 18; 169-170, 1989.
山崎文郎ほか
The Superiority of an Extracellular Fluid Solution over Euro-Collins' Solution for Pulmonary Preservation. Transplantation 49; 690-694, 1990
Yamazaki F et al
当院における弁膜症手術例の検討 -再手術例を中心に-, 日心外会誌 20; 960-962, 1991.
山崎文郎ほか
急性A型大動脈解離の遠隔成績 -術後5年以上経過例の長期予後の検討-, 胸部外科 51; 621-626, 1998.
山崎文郎ほか
Surgical Treatment for Cardiovascular Lesions of Patients With Marfan Syndrome, Jpn J Thoracic Cardiovasc Surg 50; 366-370, 2002
Yamazaki F et al
Marfan症候群の外科 -再手術、追加手術例の検討- , 胸部外科 55; 675-678, 2002
山崎文郎ほか
急性A型大動脈解離の治療戦略 -腸管虚血への対応, 胸部外科 60;309-14, 2007.
山崎文郎ほか
心室中隔穿孔に対する外科治療、冠疾患誌 2016; 22巻 2号: 119-125
山崎 文郎
呼吸器外科の実際 -130の手術症例に学ぶ-, 再発後ACTHを産生したNeuroendocrine thimic carcinomaの1例、金芳堂、1994年
冠動脈外科の進歩, 第1章 バイパスグラフト選択と遠隔成績, CABG術後早期グラフト閉塞例の検討、日本アクセル・シュプリンガー、1997年
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