インタビュー

睡眠時無呼吸症候群を疑う症状と検査――成人・小児の閉塞性睡眠時無呼吸を中心に解説

睡眠時無呼吸症候群を疑う症状と検査――成人・小児の閉塞性睡眠時無呼吸を中心に解説
千葉 伸太郎 先生

太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター 所長

千葉 伸太郎 先生

目次
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睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)で治療が必要な中等症以上の患者さんは、国内に900万人いるといわれているものの、治療を行っていない方が多い病気です。実際、主な治療法であるCPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を受けている方は1割未満にとどまっています。

睡眠時無呼吸症候群は成人の病気というイメージの方もいるかもしれませんが、お子さんにも起こります。お子さんの場合、睡眠時無呼吸があると心身の成長や発達に影響を及ぼす恐れがあるため、親御さんが症状を把握しておくことが重要です。

今回は、太田総合病院 記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センターの千葉 伸太郎(ちば しんたろう)先生に、睡眠時無呼吸症候群の中でも耳鼻咽喉科で診療する閉塞性睡眠時無呼吸(へいそくせいすいみんじむこきゅう)(Obstructive Sleep Apnea:OSA)を中心に症状や検査、治療法などについてお話を伺いました。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に一時的な呼吸停止を繰り返すことによって睡眠自体が障害されてしまうとともに、呼吸障害によって心疾患脳血管障害などの重篤な病気をきたす恐れがある病気です。病気の特徴について、以下で詳しくお話しします。

成人の睡眠時無呼吸症候群については広く知られていますが、お子さんにもみられる病気であるという点はご理解いただきたいと思います。成人の場合には睡眠中に10秒以上の呼吸停止を起こす頻度、お子さんの場合には2呼吸分以上の呼吸停止が診断基準となっています。なお、一般的に睡眠時無呼吸症候群はいびきを伴います。

潜在患者数を含めると治療が必要な中等症以上の睡眠時無呼吸症候群の患者さんは、国内に900万人いるといわれています(2019年時点)。一方、令和2年社会医療診療行為別統計によると、睡眠時無呼吸症候群の主な治療法であるCPAP療法を受けているのは約65万人となっています。このことから、治療を受けているのは一握りであると考えられています。

なお、お子さんの場合、1~3%に睡眠時無呼吸があるといわれています。ただし、お子さんの20%程度はいびきをかくと考えられていることから、潜在的な睡眠時無呼吸のお子さんは相当数いると考えられます。

睡眠時無呼吸症候群という言葉が広く知られていますが、2014年に睡眠障害の国際分類が見直され、それに伴いこの病名は正式な病名ではなくなりました。しかし、それ以降も日本では慣習的に睡眠時無呼吸症候群という用語が使用されています。

睡眠時無呼吸にはいくつか種類がありますが、耳鼻咽喉科では上気道(鼻腔(びくう)から喉頭(こうとう)までの気道)の閉塞によって起こる閉塞性睡眠時無呼吸の診療を行っています。

閉塞性睡眠時無呼吸は、睡眠時に気道が塞がって空気が通りにくくなることで起こります。また、閉塞性睡眠時無呼吸の要因は、成人と小児で大きく異なります。それぞれの主な要因について以下でご説明します。

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成人の骨格・上気道(画像提供:PIXTA)

肥満

成人の場合もっとも多い要因は体重増加、いわゆる肥満です。閉塞性睡眠時無呼吸の要因の半数以上を占めています。肥満の方は舌の後ろ側が厚くなることで解剖学的に気道が狭くなるとともに、睡眠中の舌の筋弛緩によって気道が塞がりやすくなるため、無呼吸を起こすリスクが高まります。

解剖学的な要因――骨格、上気道の問題

次に多い要因として、生まれつき顎が小さいといった顔の骨格の問題があります。その次に挙げられるのが、(のど)の形などの解剖学的な要因です。口蓋扁桃(扁桃)が大きい、口蓋垂(のどちんこ)が長い方などは気を付ける必要があるでしょう。

加齢

また年齢を重ねるとともに閉塞性睡眠時無呼吸を発症しやすくなります。加齢に伴い呼吸を調節する力が衰えるので、閉塞性睡眠時無呼吸が増えていく傾向があります。なお、心不全糖尿病などの代謝疾患などがある方は呼吸を調節する力が早い段階で低下する場合があります。

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小児の骨格・上気道(画像提供:PIXTA)

アデノイド・口蓋扁桃の肥大

お子さんの場合、2~3歳からアデノイド(鼻のもっとも奥にあるリンパ組織)の肥大が、4歳過ぎから口蓋扁桃の肥大が始まります。この影響によって2~3歳頃から閉塞性睡眠時無呼吸を発症するケースが多いと考えられます。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎も要因として挙げられます。成人であれば鼻づまりによって鼻呼吸が困難になれば口呼吸に切り替わりますが、お子さんの場合にはそのメカニズムが不十分であることが多いため、アレルギー性鼻炎で鼻が詰まっただけで無呼吸を起こすリスクになり得ます。また、近年アレルギー性鼻炎の発症年齢が若年化しており、これに伴って、潜在的な患者さんは増加していると考えられます。

成人の閉塞性睡眠時無呼吸では、自覚症状からある程度自分で病気を疑うことができると思いますが、お子さんの場合は症状を自覚するのは難しいでしょう。したがって、親御さんが閉塞性睡眠時無呼吸の症状を理解し、疑う症状があれば医療機関で相談することが重要です。

成人およびお子さんの自覚症状、ならびに周囲の方が気付く症状(他覚症状)について詳しくお話しします。

自覚症状

成人では閉塞性睡眠時無呼吸の場合、以下のような症状を自覚するようになります。

  • 起床時の倦怠感、熟睡感不足
  • 日中の強い眠気、疲労感
  • 夜間の息苦しさ、不眠、中途覚醒

日中に強い眠気を生じるために、仕事のパフォーマンスの低下する恐れがあります。また、車の運転中に事故を起こすリスクが高まる恐れがあります。上記のような症状が続く場合、閉塞性睡眠時無呼吸に限らず何らかの病気の可能性が考えられますので、早めの受診をおすすめします。

他覚症状

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  • いびき
  • 呼吸停止

パートナーやご家族からいびきや呼吸停止といった症状を指摘された場合は、閉塞性睡眠時無呼吸が疑われます。いびきがひどいと家庭生活にも影響を及ぼす可能性がありますので、ぜひ医療機関を受診いただきたいと思います。

お子さんは、症状を自覚することができない

お子さんは多くの場合、自分自身では眠気や疲れといった症状を認識することができません。睡眠時無呼吸があるとお子さんの心身の成長や発達に影響を及ぼすため、ご家族や周囲の方が閉塞性睡眠時無呼吸を疑う症状や体調の変化に気付く必要があります。

親御さんや周囲の方が気付くべき症状

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  • いびき
  • 夜尿(おねしょ)
  • 朝起きられない、起床後の機嫌が悪い
  • 急に食欲がなくなった
  • 身長・体重の成長速度が遅くなった

基本的に子どもはほとんどいびきをかかないため、いびきをかいているようであれば閉塞性睡眠時無呼吸が疑われます。また、いびきをかいているお子さんは気道を確保するために口呼吸で眠る、顎を上に向けて眠る、重症の場合には海老反りの体勢で寝るといった特徴的な寝方をしますので、いびきの有無や寝るときの姿勢などをしっかり確認することが大切です。

無呼吸があると質のよい睡眠が取れませんので、朝の不調につながります。加えて、睡眠には体調を調整する役目もあるため、体の成長がスムーズにいかなくなったり、感情の起伏が激しくなったり、集中力がなくなり成績が悪くなったりすることもあります。今お話しした症状は、親御さんや周囲の方が気付かないと見つけることができないため、注意深くお子さんの様子の変化に目を配っていただきたいです。

閉塞性睡眠時無呼吸の代表的な合併症として、高血圧と強い眠気が挙げられます。そのほか、肝機能の低下、糖尿病、代謝異常、不眠といったさまざまな合併症のリスクがあることが知られています。中でも、特に注意すべき合併症は心筋梗塞(しんきんこうそく)脳出血です。すぐに起こる合併症ではないものの命に関わるため、自覚症状や他覚症状から病気を疑い、治療を行うことが重要といえます。

ご家族や周囲の方から睡眠中のいびきや呼吸停止を指摘され、なおかつ日中の強い眠気、疲れが取れないなどの症状を自覚している場合には、まずは睡眠時無呼吸の診療を行っている耳鼻咽喉科・内科・精神科のクリニックを受診すべきでしょう。

一般的に大きないびきが気になる方は耳鼻咽喉科へ受診いただくのがよいでしょう。心不全不整脈などの合併症も含めて不安があるという方には内科、特に循環器内科にかかることをおすすめします。なお、日中の眠気や過眠の症状が重度の場合には、精神科を受診されてもよいでしょう。

閉塞性睡眠時無呼吸の診断には、患者さんの症状の訴えと客観的な評価が必要になります。そこで、診察で患者さんの訴えを聞いて症状を把握するとともに、無呼吸の重症度を評価するために睡眠検査を行います。

睡眠検査には自宅で検査できる簡易検査と、医療機関に宿泊して行う終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)の2種類があります。これらの検査では、無呼吸低呼吸指数(AHI:無呼吸と低呼吸の1時間あたりの回数)を算出し、無呼吸の重症度によってどの治療を行うべきか判断します。簡易検査の結果、より正確なデータが必要とされる場合には、PSGを実施している医療機関で検査を行い、確定診断を行います。

これらの睡眠検査に加えて、病態を評価したり合併症の程度を調べたりする目的で補助的な検査を行うことがあります。具体的には、耳鼻咽喉科で行うことが多い上気道の視診、身体所見や合併症の有無を確認する血液検査、気道の形態や顔の骨格を詳しく見る画像検査などが該当します。

睡眠時無呼吸にはさまざまな要因が関連していますので、一人ひとりに適切な治療を行うために補助的な検査も重要だと考えています。

AHIの値が簡易検査で40以上、あるいは終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)で20以上の場合にはCPAP療法を開始します。一般的にAHIの値がPSGで20未満の場合も、マウスピースによる治療を行い、顎を前に出して気道を維持します。これらの治療で症状が改善しない場合には、手術を検討したり、生活習慣の見直しを図ったりします。

最終的な目標は、治療をしなくとも閉塞性睡眠時無呼吸が起こらない状態にすることです。したがって、体重増加や肥満が原因で睡眠時無呼吸が生じている方については、根本治療として体重を減らす必要がありますので、栄養指導なども行います。ただし、多くの場合で体重を減らすには時間がかかるため、まずはCPAP療法やマウスピースによる治療を開始し、並行して減量を進めていく流れになるでしょう。

お子さんの閉塞性睡眠時無呼吸に多い要因として、アデノイドや口蓋扁桃の肥大が挙げられます。これらが原因の場合、手術治療が選択されます。この点が成人の治療選択肢との大きな違いといえます。しかし、お子さんの場合でも肥満や顎の小ささといった解剖学的な要因が関係しているケースもあるため、原因を多角的に調べ、適切な治療法を検討できる医師がいる医療機関を受診することが大切です。

CPAP療法は、就寝時にマスクを着用し、マスクから気道内に圧力をかけることで気道の閉塞を防ぐ治療です。これにより、睡眠中も通常どおり呼吸を維持できるようになります。CPAP療法は継続しなければ効果を得られないため、複数あるマスクのタイプから快適に使えるものを選ぶことが大切です。

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期待できる治療効果

1.高血圧の改善
CPAP療法によって睡眠中の呼吸を維持できるようになると、高血圧を合併している方は高血圧の改善がみられることが明らかになっています。

2.眠気の改善・事故リスクの低減
治療を行うことで、日中の眠気が改善します。それにより、交通事故などのリスク低減が期待できます。

3.QOL(生活の質)の改善
治療を行うことで深い眠りを得られるようになると、疲労感が軽減されて不眠や頻尿といった悩みも快方に向かうことがあり、QOLの改善につながります。

4.不整脈糖尿病の改善
患者さんが抱えている症状によっても治療効果は異なりますが、不整脈や糖尿病が改善するケースもあります。

このように、CPAP療法により症状の改善や合併症リスクの低減が見込まれます。実際に治療を受けている患者さんの中には、自覚症状の改善などを実感されて「深く眠れるようになって人生が変わった」とおっしゃる方もいます。

CPAP療法を行ううえでの注意点

1.CPAPの使用を継続すること
CPAP療法において1番重要なことは、ご自身が快適に眠れるかどうかです。毎晩寝るときに使う機械になりますから、無理して使うのではなく患者さん自身が快適さを感じながら使っていただくことが非常に重要だと思っています。

2.気道の乾燥を防ぐこと
CPAPにより送り込まれる空気は気道を乾燥させやすく、不快感につながることがあります。治療の継続を妨げる要因となるため、CPAPを使うときには専用の加湿器の使用がすすめられます。その際には、加湿器はこまめに掃除し、内部を清潔に保つよう心がけてください。

3.1~3か月に1度、診察を受けること
CPAP療法を行っている方は、装置の使用状況や病態、重症度の変化などについてチェックするために、1~3か月に1度は医師の診察が必要になります。現在は対面とオンラインでの診療が可能です(2023年3月時点)。

手術の種類

閉塞性睡眠時無呼吸の手術は大きく以下の3つに分けられます。いずれの手術を受ける場合でも手術の適応と必要性を医師が的確に評価すること、そして患者さん自身が治療の必要性を理解したうえで手術に同意することが重要です。

1.上気道の手術――口蓋扁桃やアデノイドが肥大している場合
上気道の異常によって閉塞性睡眠時無呼吸が起こっており、手術でその原因を取り除ければ症状が改善する場合には手術適応となります。お子さんに多い口蓋扁桃やアデノイドの肥大による閉塞性睡眠時無呼吸はこの条件に当てはまりますので、耳鼻咽喉科で手術治療を行います。

2.鼻の手術――鼻中隔弯曲症慢性副鼻腔炎アレルギー性鼻炎の場合
閉塞性睡眠時無呼吸を引き起こさないためには、鼻呼吸できることが治療における前提条件となります。鼻手術だけで全てが改善するわけではないですが、CPAP治療においても鼻呼吸が可能であることが前提なので、CPAP療法などの保存治療のサポートとして重要です。鼻中隔弯曲症*や慢性副鼻腔炎**、アレルギー性鼻炎といった鼻呼吸を阻害する病気がある場合には、耳鼻咽喉科での手術を検討する必要があります。

*鼻中隔弯曲症:鼻中隔(鼻内部の左右を隔てる仕切り)が大きく曲がっており、鼻づまりやいびきを引き起こす病気。
**慢性副鼻腔炎:副鼻腔と呼ばれる鼻の奥にある空洞部分に3か月以上にわたって炎症が続いている状態。

3.顎の手術――顎の大きさに問題がある場合
顎が小さいなど顎の大きさに問題がある場合、根本的治療としては顎の骨格を変える顎顔面手術を行う必要があります。本手術は、一般的に形成外科や口腔外科(こうくうげか)で行われます。

手術を受けるうえでの注意点

睡眠時無呼吸がある方に対して普通の方と同じように全身麻酔をかけると、呼吸調節がうまくいかず窒息してしまう危険性があります。したがって、閉塞性睡眠時無呼吸に対して全身麻酔下の呼吸管理を安全に行える医療機関で手術を受けることが重要になります。

2021年に息苦しさや違和感などでCPAP療法ができない、あるいは治療の継続が難しい方を対象として舌下神経電気刺激療法が保険適用になりました。舌下神経電気刺激療法とは、鎖骨の下に装置を埋め込み、睡眠中の呼吸状態に応じて微弱な電気を送って舌下神経を刺激し、気道を確保する治療法です。舌下神経電気刺激療法の登場により治療選択肢が増えましたが、BMIや年齢によっては適応外の方もいますので、詳細は本治療を実施している医療機関にお問い合わせください。

睡眠時無呼吸症候群の治療において重要なのは、患者さんが1番困っている症状を改善することです。そのためには睡眠時無呼吸の要因を突き止め、それに応じた治療の方法と手順を示すべきだと考えています。たとえば、体重の増加が病気の一因である方には、CPAP療法と同時に減量にも取り組んでいただき、最終的にはCPAPを使わなくてもよい状態を目指すといった治療の道筋を示す必要があるでしょう。

残念ながら、閉塞性睡眠時無呼吸においてCPAP療法を中止してもよいケースはほとんどありません(2023年3月時点)。閉塞性睡眠時無呼吸の治療法としてCPAP療法は広まったものの、根本的な要因である肥満の是正、口蓋扁桃やアデノイドの肥大といった上気道の問題に対処しなければならないことは患者さんにあまり知られていないことが影響していると考えられます。耳鼻咽喉科としては上気道に問題があるケースについて、手術を含めて治療法を検討する必要があると思っています。

近年、睡眠時無呼吸症候群という名前が知られるようになりましたが、まだ具体的な症状について正しい認識が広まっているとは言えません。日中の強い眠気は知っている方も多いと思いますが、それ以外にも日中の倦怠感、疲労感、夜間の息苦しさなどの症状がある方は、ご自身の睡眠時の呼吸状態について検査を受けることをご検討ください。また、日中ならびに夜間の不調があるという方は、もしかするとその原因が睡眠時無呼吸症候群によるものかもしれませんので、一度医療機関で相談いただくとよいでしょう。

お子さんの睡眠時無呼吸についてはさらに認知度が低いですが、潜在的な患者さんは多いと考えられています。そのままにしてしまうと心身の成長や発達に影響を及ぼす可能性がありますので、お子さんに睡眠時無呼吸を疑う症状がある場合には、早めに医療機関を受診ください。

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  • 太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター 所長

    千葉 伸太郎 先生

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