いぼ

いぼ

別名
疣贅
最終更新日:
2020年09月25日
Icon close
2020/09/25
掲載しました。
この病気の情報を受け取るこの病気は登録中です

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

医師の方へ

症状

いぼの症状は原因や発症部位によって大きく異なります。ウイルス感染によって生じるいぼ(疣贅)は、膝、顔、指、肘など皮膚の小傷ができやすい部位に発症するケースが多く、通常は痛みやかゆみなどを伴うことはありません。ヒトパピローマウイルス感染による尋常性疣贅は固く表面がザラザラしている一方、伝染性軟属腫ウイルスによる“水いぼ”は柔らかくぶよぶよした状態であるのが特徴です。また、これらのウイルス感染によるいぼは、内部に潜んでいるウイルスがいぼの周囲に広がるため、多発しやすいのも特徴の1つとなっています。

そのほか、摩擦によって生じるいぼ(疣贅)は徐々に大きくなり、色素沈着を引き起こすことも多く、痛みやかゆみを伴うケースもめずらしくありません。

実績のある医師

周辺でいぼの実績がある医師

お住まいの地域に合った最新の疾患情報をお届けします
(実績のある医師・病院、地域特集など)

医師の方へ

医師向けの専門的な情報をMedical Note Expertでより詳しく調べることができます。

この病気を検索する

この記事は参考になりましたか?

この記事や、メディカルノートのサイトについてご意見があればお書きください。今後の記事作りの参考にさせていただきます。

なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。

「いぼ」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

メディカルノートをアプリで使おう

iPhone版

App Storeからダウンロード"
Qr iphone

Android版

Google PLayで手に入れよう
Qr android
Img app