症状
ものもらいを発症するとまぶたの一部が赤く腫れ、痛みやかゆみが生じるようになります。そして、その部位に膿の塊ができて硬さのある小さなしこりを形成し、痛みや赤み、腫れがさらに強くなるのが一般的です。特に、まぶたの深いところで発症する内麦粒腫は外麦粒腫に比べて症状が強く現れ、まぶた全体が赤く腫れ上がることも少なくありません。また、発熱や悪寒といった全身症状を伴うこともあるとされています。
さらに、ものもらいを発症すると目のゴロゴロとした違和感や目の充血、流涙、まぶしさを感じるといった症状が現れることも多く、重症な場合には目を開けることができなくなることも多々あります。
そして、最終的にはしこりが破れて内部にたまった膿が排出されると、自然に回復に向かうケースがほとんどです。
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