治療
コンパートメント症候群は進行すると筋肉組織の壊死などを引き起こすため、早急な処置が必要です。外傷を負った直後は、いわゆる“RICE療法”と呼ばれる安静(Rest)・冷却(Icing)・圧迫(Compression)・挙上(Elevation:患部を高く上げる)といった処置を行いますが、血流が低下する可能性があるためコンパートメント症候群では挙上はすすめられません。
区画内圧が40mmHg以上の場合は皮膚と筋膜を切開して内圧を下げる“減張切開”と呼ばれる手術が必要です。また、四肢の広い範囲で筋肉組織などが壊死している場合は、運動障害や知覚障害が生じる可能性があり、再建のために大きな手術が必要になることもあります。
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