症状
サナダムシが消化管内に居座る状況では、症状を全く自覚しないことも多いです。吐き気や下痢、腹痛などの消化器症状を生じることがありますが、すぐには重篤な健康被害が生じることはありません。
また、サナダムシの一部が肛門から排泄されると、肛門周囲に不快な症状を感じることがあります。食物として摂取された栄養がサナダムシに搾取され、体重減少を生じることもあります。 しかし、有鉤嚢虫症を発症するとより症状は重篤になります。
嚢虫は脳にも広がることがあり、けいれんや意識障害、視力障害や四肢麻痺を引き起こす可能性があります。また血液中に寄生虫が存在することになるため、アレルギー反応を示すこともあります。中には筋肉や皮膚にも嚢虫が広がることがあり、細菌感染を併発することもあります。
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