検査・診断
トキソプラズマ網脈絡膜炎では眼底検査をすると特徴的な網脈絡膜の病変を呈するため、眼底所見のみで診断が可能です。しかし炎症が強く(硝子体混濁のため)眼底の観察が難しい場合は診断が難しくなります。
そのような場合は血液検査でトキソプラズマに対する抗体を測定することもあります。しかし日本人成人の数十%は無症状ながら過去にトキソプラズマに感染したことがあるため高い抗体価を示します。従ってこの検査はあくまで診断の補助検査になります。
また、前房水や硝子体等の眼内の液体成分からトキソプラズマの遺伝子を検出する方法(ポリメラーゼ連鎖反応)を用いることもあります。この方法で陽性が出ると、眼内にトキソプラズマが存在することを証明できます。
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