原因
黄色ブドウ球菌は牛・豚などの家畜や鳥類、さらに健常な人間の鼻腔・咽頭・腸管・皮膚・指間部また傷口などに生息しており、食品内で増殖します。増殖する過程でエンテロトキシンが産生され、この毒素を含んだ食品を取ることによって急性胃腸炎を引き起こします。
原因となる食品は幅広く、肉、鶏卵*、乳製品、お菓子などが挙げられますが、特に素手に付着した黄色ブドウ球菌がおにぎりや寿司などの食品に付着することで発症するケースが多いといわれています。また、傷口には多量の黄色ブドウ球菌が存在している可能性があるため、指や手に傷がある場合、素手で食品を触るのは控えましょう。
*鶏卵の汚染は卵の表面だけでなく卵白や卵黄にも及ぶため注意が必要である。
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