症状
急性上顎洞炎
鼻閉や鼻汁という一般的な副鼻腔炎の症状以外に、歯の痛みや頬の痛みが強く出る方もいます。また、症状の強い方は、発熱とともに倦怠感や食欲不振といった全身症状が現れることもあります。
慢性上顎洞炎
急性上顎洞炎と比較すると症状が軽いのが特徴です。頭痛や頬部痛、耳閉感などが現れる場合もあります。また、臭いの強い鼻汁が出ることもあります。
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