症状
偶発性低体温症の症状は患者さんによりさまざまですが、一般的には体温が低下するにつれて、より危険な状態になります。
まず体温が下がっていくにつれて全身のふるえ(シバリング)が生じ、皮膚が青白くなります。さらに体温が低下すると寒さを感じにくくなり、不機嫌になったり、眠気が生じたりします。その後、昏睡状態に陥ります。
この記事は参考になりましたか?
この記事や、メディカルノートのサイトについてご意見があればお書きください。今後の記事作りの参考にさせていただきます。
なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。
「偶発性低体温症」を登録すると、新着の情報をお知らせします