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ぜんがんぶけいせいいじょう

前眼部形成異常

監修:

症状

症状やその進行には個人差があります。新生児や乳幼児のときに目に症状が現れるだけでなく、全身症状が出る場合もあるので注意が必要です。

目の症状

角膜に濁りがあるため、まぶしく感じたり、光が遮断されたりします。これらにより、視力の発達の遅れ、視力障害などを引き起こす事例が多くみられます。そのほか、角膜の一部または全体が不透明になる(強膜化角膜)、角膜の中間層が一部欠損する(後部円錐角膜)といった所見が認められることもあります。

前眼部形成異常の種類によっては角膜混濁が軽快するといわれていますが、強膜化角膜などでは改善することはほとんどありません。また、白内障によるまぶしさや視力低下、緑内障による視野異常、弱視を伴うこともあります。

全身症状

前眼部形成異常のある方の20~30%ほどに、全身の合併症がみられることが明らかになっています。代表的な合併症として、心血管の異常や発達の遅れなどが挙げられます。

最終更新日:
2025年04月04日
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2025/04/04
更新しました
2018/12/14
掲載しました。
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