検査・診断
副甲状腺機能低下症の診断は、症状と検査所見に基づいて行われます。
下記の症状のうち少なくとも1つがみられ、検査所見の全てがみられる場合は副甲状腺機能低下症と確定されます。症状がない場合でも、検査所見を全て満たせば副甲状腺機能低下症の可能性が高いと判断されます。
症状
- 口周りや手足などのしびれ、感覚の異常
- テタニー
- 全身けいれん
検査所見
- 低カルシウム血症かつ、正リン血症または高リン血症
- eGFR:30mL/min/1.73m2以上
- 副甲状腺ホルモン:30pg/mL未満
ほかの病気などを原因とする二次性副甲状腺機能低下症の可能性もあるため、診断の際は頚部の手術や放射線照射がなかったか、悪性腫瘍の浸潤、肉芽腫性疾患など原因となり得るほかの病気がないかを調べる必要があります。
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