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ふくびくうがん

副鼻腔がん

監修:

治療

副鼻腔がんが発生する部位は、眼球や口、脳などのさまざまな器官が密接に存在する部位です。がんの存在そのものはもちろん、治療によってこれら器官の機能が喪失せざるを得ない可能性があります。そのため、副鼻腔がんの治療を行う際には、がんを根治させるという視点を持つことはもちろん大事ですが、それと同時に周囲の器官における機能をいかに温存するか、審美的な面が著しく損なわれないようにできるかということも考慮に入れながら治療方針を決定していきます。

手術、放射線治療、化学療法などを用いて治療が行われます。どのような治療を行うかは患者によって大きく異なり、年齢や全身状態、がんの広がり具合、病理組織型などを総合的に加味したうえで決定されます。一部の場合、カテーテルを用いた超選択的動脈注射による化学療法を併用した放射線治療を行い、良好な成績が得られています。一方で、拡大切除が避けられない場合は欠損部に遊離皮弁(ご自身の他部位からの組織を移植する)ことが行われます。

副鼻腔がんは、手術や放射線療法、化学療法といった治療を組み合わせて治療が行われます。副鼻腔がんが生じる部位は、ものを見ることや食事を食べること、においを嗅ぐことなど、生命活動に基本的な動作に重要な役割を担っています。進展範囲によっては視力、嗅覚なども犠牲にせざるを得ない場合があります。副鼻腔がんの治療に際しては、がんの根絶を目指すことはもちろんのこと、こうした機能を可能な限り残すことも大切です。機能を改善させるために、リハビリテーションが必要な場合もあります。

副鼻腔がんの治療に際しては、上記に記載したような特徴があるため、高い専門性が要求されます。また、副鼻腔がんでは、初期の段階では症状が出現しにくく、受診のタイミングが遅れる可能性もあります。そのため、疑わしい症状がある際には症状を放置するのではなく、副鼻腔がんの可能性も加味したうえで、専門の医療機関を受診することがとても大切です。

最終更新日:
2021年10月19日
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2021/10/19
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