治療
口蓋隆起は悪性の病気ではありません。そのため、自覚症状がない場合には特別な治療は行わずに経過観察となります。しかし、義歯の装着や作成に支障がある、頻繁に隆起部位が傷つけられて口内炎を繰り返す場合や、うまく言葉を発することができない、うまく食べることができないなどの症状があるような場合には、骨の隆起部を手術により摘出することもあります。
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