検査・診断
脊髄損傷の評価尺度として、このような指標が挙げられます。
- フランケル分類
- 改良フランケル分類
- ASIA機能評価尺度
- ASIAスコアニングシステム
- ASIA運動スコア
- 頸椎損傷高位評価表
- 総合せき損センターにおける麻痺予後の推移
「フランケル分類」は、脊髄損傷の麻痺を評価するときにつかわれるものです。このフランケル分類を改良して、その後の経過によって一部さらに細分化しているのが「改良フランケル分類」です。
「ASIA機能評価尺度」はASIA(アメリカ脊髄障害協会)によって定められた脊椎障害の評価指標です。また「ASIAスコアニングシステム」は脊髄損傷の神経学的分類を評価するときに、「ASIA運動スコア」は運動機能をスコア化して評価するときに使われるもので、同じくASIAによって定められた指標です。
「頸椎損傷高位評価表」は傷ついた脊髄の位置と筋力の程度から分類をおこなう指標で、総合せき損センターが発表しています。また「総合せき損センターにおける麻痺予後の推移」は総合せき損センターに搬送された患者さんの入退院時のデータから分析して得られた、脊髄損傷麻痺の予後を評価するものです。
こうした指標を使いながら、麻痺の程度、患者さんが持っている筋力などをあきらかにしていきます。
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