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埋伏歯の多くは智歯(親知らず)に生じます。智歯が埋伏歯になりやすい理由としては、生える時期が遅く、生える位置がもっとも奥であるために、歯が生えるスペースが十分でないことが挙げられます。また、上顎の真ん中に余剰な歯(過剰歯)が埋伏していることもあります。
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完全に埋まっている下の親知らずの抜歯について
上の親知らずが虫歯になったため両方とも抜歯予定(現在は右側のみ抜歯済、左は約1ヶ月後に抜歯予定)です。 下の親知らずは、90度横向きではあるが完全に歯茎に埋まっていて現時点では問題は特にない状態です。また、骨隆起が下前歯の内側に2か所あり、歯医者の話では下の方にできているとのことでした。 現在通っている歯医者でなく、別の口腔外科での下親知らず抜歯と骨隆起切除手術を勧められています。 以前、骨隆起が口内炎になり痛みが酷く長引いたこと、亀裂が入っている歯が既にあることもあり、骨隆起切除は行いたいと考えております。術後はマウスピースを作成予定です。 ただ、下の親知らずは埋まっているので取る必要があるのか迷っております。親知らずも骨隆起もどちらも神経に近い部分にあるようなので、難易度が高いとも言われ余計に不安です。 現在通っている歯医者では、上の親知らずがない(なくなる)ので噛み合わせのためにも抜いた方がよいとの診断でした。 色々な意見を聞きたく、投稿いたします。
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