治療
発症時期や症状の程度、合併症の有無などを考慮して治療方針が決定されます。生まれつきのものについては、言語発達への影響が懸念されるため、早期の段階から骨導補聴器の使用を考慮し、聴覚の補助を行います。
小耳症など耳介の形成異常を伴っていることもあるため、それぞれの患者さんに応じた治療が行われます。
また、状況によっては外耳道造設術などの手術や、最近では半埋込型骨導補聴器(BahaⓇ)や人工中耳(Vibrant Sound-bridgeⓇ)などが行われることもあります。
実績のある医師
周辺で外耳道閉鎖症の実績がある医師
国際医療福祉大学三田病院 耳鼻咽喉科(聴覚・人工内耳センター) 医学部准教授
内科、血液内科、外科、精神科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科、脳神経内科、血管外科、脊椎脊髄外科、放射線診断科、放射線治療科、頭頸部外科、病理診断科
東京都港区三田1丁目4-3
都営大江戸線「赤羽橋」赤羽橋口出口または中之橋出口 徒歩5分、東京メトロ南北線「麻布十番」3番出口 徒歩8分、都営三田線「芝公園」A2番出口 徒歩10分、JR山手線「田町」三田口出口 車5分 徒歩20分
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