検査・診断
子宮頸管ポリープが疑われる場合には、内診を行います。内診では、子宮頸部を詳しく観察するために“クスコ診”と呼ばれる検査を行うことが一般的です。クスコ診とは、腟から“クスコ腟鏡”と呼ばれる器具を挿入し、腟を広げることによって腟の奥深くにある子宮頸部の様子を観察する検査です。
クスコ診では、子宮頸管ポリープを肉眼で観察することが可能です。子宮頸管ポリープは過半数が1cm未満であるといわれていますが、中には2~3cmほどものもあり、大きさにはばらつきがあります。ポリープの色味は通常、赤やピンク色ですが、感染や壊死を生じていると白色に見えることもあります。ポリープの形状は球形、あるいは楕円形といわれ、子宮頸管から指や棍棒のようなものが突き出したような見た目をしています。
腫瘤の存在自体はクスコ診で比較的容易に見つけられます。ただし、子宮頸管ポリープに似た病変を持つほかの病気と判別がつかない場合は、病変を切除して詳しく調べる“組織学的検査”を行うこともあります。以下では、子宮頸管ポリープとよく似た病変を持つ病気をいくつかご紹介します。
子宮頸管ポリープと見分けがつきにくい病気
など
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