症状
尋常性白斑では、皮膚の色が白く抜けてしまいます。体のいたるところで発症することがありますが、特に太ももやふくらはぎの外側、腰、お腹、皮膚と皮膚が触れ合いやすい股やお尻、そして、おでこなどの部位に発症しやすいといわれています。
尋常性白斑の特徴
完成した尋常性白斑の症状には以下のような特徴があります。
- 皮膚が白くなった場所の境界線がはっきりとしている
- 形や大きさは人それぞれで、尋常性白斑が2つくっつくこともある
- 痛みやかゆみなどの症状は出ない
- 頭に発症すると、髪の毛が白くなることもある
など
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