治療
抗ウイルス薬の内服
男性の性器ヘルペスは病変部以外にもウイルス排泄があり、肉眼で捉えられないような非常に小さい病変も存在します。そのため性器ヘルペスでは、アシクロビルやバラシクロビルといった抗ウイルス薬による治療を実施します。
抗ウイルス薬を使用する目的は、以下の3つです。
- 発症後に抗ウイルス薬を投与する
- 前駆症状が出現した場合にすぐに抗ウイルス薬を投与する
- 再発抑制療法(抗ウイルス薬を1日1回飲み続ける)
コンドームを利用した再発予防
コンドームを利用して感染予防を図ることは大切ですが、100%発症を防ぐことはできません。性器ヘルペスは再発を繰り返すことも多く、その場合には、カウンセリングに加えて抗ウイルス薬を長期的に内服することもあります。
実績のある医師
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プライベートケアクリニック東京 院長
おのえ やすひこ
尾上 泰彦
先生
性感染症内科
東京都新宿区西新宿7丁目10-7 加賀谷ビル3F
都営大江戸線「新宿西口」D4出口 徒歩1分、西武新宿線「西武新宿」南口 徒歩2分、JR山手線「新宿」西口 JR・京王電鉄・都営地下鉄各複数線、小田急電鉄、東京メトロなど乗り入れあり 徒歩5分
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