治療
慢性骨髄性白血病の治療では、第一選択としてBCR-ABL遺伝子のはたらきを抑える分子標的治療薬であるBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬が用いられます。
現在日本では、6種類のBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬(イマチニブ、ニロチニブ、ダサチニブ、ボスチニブ、ポナチニブ、アシミニブ)が利用できますが、一次治療ではそのうち4種類(イマチニブ、ニロチニブ、ダサチニブ、ボスチニブ)の使用が可能です(2024年4月現在)。しかし、副作用が強いときや急性転化などで十分な治療効果が得られないときなどは、まだ使用していない他のBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬に変更したり、造血幹細胞移植を行ったりすることがあります。また、全身状態などから造血幹細胞移植が難しいと判断された場合は、白血球数をコントロールするために抗がん薬を併用することもあります。
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