症状

何らかの動作をしたり、ある一定の姿勢をとったりするときに手や指、頭、などが小刻み(1秒間に4~12回)にリズミカルに震える“振戦”が現れるのが特徴です。また、振戦は精神的な緊張によって増強します。一方、お酒を飲むとふるえが軽くなることもあります。症状が強くなると、うまく字が書けない、箸が使えない、飲み物をこぼしてしまう、といった日常生活に支障をきたすような動作の障害や、声が震えるなど人前に出るのが苦痛になるような精神的ダメージを生じやすくなります。

実績のある医師

周辺で本態性振戦の実績がある医師

国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経外科 部長

いわさき まさき

内科、外科、精神科、脳神経外科、小児科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、脳神経内科、児童精神科

東京都小平市小川東町4丁目1-1

西武多摩湖線「萩山」南口  病院シャトルバス運行 徒歩7分、JR武蔵野線「新小平」病院シャトルバス運行 徒歩10分

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