原因
歯髄炎の主な原因は、う蝕(むし歯)の進行です。むし歯の原因菌が産生する毒素や原因となる細菌そのものが歯の中へ侵入し、歯髄に到達することで歯髄炎を引き起こします。ほかにも下顎の小臼歯の場合などは、中心結節という生まれ持った歯の突起が知らずに折れてしまうことにより、むし歯などなくても歯髄炎を起こすことがあります。さらに、いわゆる歯周炎が根の先まで進行して可逆性歯髄炎になる場合さえあります。
歯髄に何かしらの影響が出ている場合でも見た目に変化が現れないこともあるため、気になる症状や違和感があれば歯科医院を受診することが大切です。
実績のある医師
周辺で歯髄炎の実績がある医師
東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 口腔機能再構築学講座 歯髄生物学 准教授
内科、血液内科、膠原病・リウマチ内科、外科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
東京都文京区湯島1丁目5-45
JR中央・総武線「御茶ノ水」東京メトロ丸ノ内線も利用可能 徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」 徒歩5分
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