つめはくせん

爪白癬

俗称/その他
爪水虫
監修:

検査・診断

爪白癬の可能性がある場合、顕微鏡検査が行われます。白く濁った爪を削り、あるいは穴を開けて角質を採取し、水酸化カリウム(KOH)という液体で溶かして観察します。この検査で白癬菌を確認できれば爪白癬と診断できます。白癬菌の詳しい種類を特定するために、真菌の培養検査や遺伝子検査が行われることもあります。

最終更新日:
2021年01月28日
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2021/01/28
更新しました
2017/04/25
掲載しました。

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爪白癬

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