治療
狂犬病に感染する可能性がある国などで、犬やそのほかの動物に咬まれた場合は、曝露後予防措置を行います。曝露後予防措置とは、(1)石鹸と流水による傷口の十分な洗浄、(2)曝露後ワクチン接種、(3)咬傷部位への抗狂犬病ウイルス免疫グロブリンの投与の3種からなります。いずれも迅速(24時間以内)に開始する必要があります。曝露後予防措置を全て迅速に行った場合の効果は非常に高いと考えられています。ただし、抗狂犬病ウイルス免疫グロブリンが利用できる地域は限られているため、その点には注意が必要です。
狂犬病を発症してしまうと治療方法がありません。そのため、流行地域に赴く際には、事前の予防接種を受けることが大切です。また、特に海外ではむやみに犬などに近づくことは控えるようにしましょう。
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