症状
筋肉の過度な緊張によって、手足が動かしにくい・勝手に動く、首や背中が反るといった症状がみられます。これらの主症状に加えて、副次的に痛みや睡眠障害などが生じたりすることもあります。
症状の程度や現れ方には大きな個人差がありますが、具体的な症状は以下のとおりです。
上肢(手、腕、肩)
- 手指が握ったままとなり、開こうとしても開きにくい
- 手首が内側に曲がる
- 肩や肘が曲がったまま伸ばせなくなる
- 脇が開かず、手が上がりにくい
下肢(足、脚)
- 膝が伸びにくい
- 内ももがつっぱる
- ふくらはぎがつっぱる
- 足指が足の裏のほうに曲がる
- 股関節が内側を向く
- 立ったとき、かかとが床につかない
体幹・そのほか(首、胴体)
- 首が曲がったり傾いたりして元に戻りにくい
- 背中がそり返る
痙縮の日常生活への影響
痙縮は日常生活動作にさまざまな影響を及ぼし、生活の質の低下を招くことがあります。以下はその具体例です。
- 足がつっぱって歩きにくい
- 手首や肘が曲がって着替えづらい
- 肘が曲がったままのため、人や物によくぶつかる
- 手指が曲がって物をつかみにくい
- 手足の指が曲がって爪が切りにくい
- 反り腰になり、うまく座れない
- 股関節が内側を向いてしまい、膝が伸びないために介助者のオムツ交換がしにくい
など
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