治療
原因の明らかな続発性結節性紅斑の場合、まずは原因となる病気などに対する治療を行います。たとえば、細菌感染症が原因であれば抗菌薬の投与を行い、炎症性腸疾患が関与している場合にはその治療を行います。結節性紅斑の症状に対する治療としては基本的に安静が選択され、痛みが強い場合は薬物療法を行うのが一般的です。
安静
結節性紅斑が膝下にあって比較的軽症の場合や、妊娠中などで使用できる薬がない場合などには、いったん薬物療法を行わず、安静にして経過を観察します。この間はなるべく激しい運動を避け、横になって過ごしましょう。このとき下肢を冷却したり、横になるときは下肢の下に枕などを当てて拳上しておいたりするとよいといわれています。
結節性紅斑に対する薬物療法
重症度によっても異なるものの、痛みや発熱がある場合は非ステロイド消炎鎮痛薬(NSAIDs)を用いた治療が一般的です。何らかの理由で非ステロイド消炎鎮痛薬の使用ができない場合や、非ステロイド消炎鎮痛薬では十分な効果が得られない場合などには、ステロイドなどの薬も検討されます。
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