症状
膝関節捻挫が生じると膝関節の痛みや腫れが生じます。痛みや腫れの程度は重症度によって異なり、靱帯の損傷の程度が大きいほど、痛みや腫れも強く出る傾向があります。ただし、前十字靱帯は痛みが現れにくいため、強い損傷が生じていても自力での歩行が可能なケースもあります。
痛みのほかに関節の可動域制限が生じ、関節を思うように動かせなくなることもあります。また、外力を受けた直後よりも時間を経てから腫れが目立ってくることがあります。これらの症状は急性期を過ぎると軽くなっていき、多くは1~2か月以内で日常生活への支障はほとんどなくなっていきます。
一方で、損傷を受けた部位によっては痛みなどの症状が改善した後も膝のぐらつきを自覚することがあります。日常生活には支障がなくても、スポーツ活動中に膝の不安定感を自覚し痛みが生じる場合もあります。このような症状を放置してしまうと、膝の半月板損傷や軟骨損傷などが生じ、慢性的な痛みや腫れの原因となることもあるため注意が必要です。
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