種類
鎖肛は、直腸の末端が周辺の筋肉(恥骨直腸筋など)とどのような位置関係にあるかで3つのタイプに分けられます。直腸は肛門の手前にある腸管で、大腸の最後の部分にあたります。また、瘻孔の有無やその位置により分類されることもあります。一般的に、直腸の末端が本来の肛門の位置から遠くなるほど、重症度が高くなります。
- 低位型……直腸の末端が直腸周囲の筋肉(恥骨直腸筋)よりも下方にあり、肛門の近くにあるタイプです。手術は比較的容易で予後も良好です。
- 中間位型……直腸の末端が直腸周囲の筋肉(恥骨直腸筋)とほぼ同じ高さにあるタイプです。
- 高位型……直腸の末端が直腸周囲の筋肉(恥骨直腸筋)よりも上方にあり、肛門の位置からも離れているタイプです。手術は複雑になることが多く、予後はもっとも重症度が高くなります。
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