IgG4関連疾患の記事一覧
「IgG4関連疾患」を登録すると、新着の情報をお知らせします
関連の医療相談が3件あります
泌尿器科で、腎生検をすすめられましたが、必要でしょうか
2年前から、尿タンパク+-と尿潜血+2が出ています。 どちらも生理の日とは関係ありません。 腎臓内科にいったところ、蛋白+-なら腎炎ってことはほぼないから、泌尿器科も行ってみたらと言われたので行きました。 泌尿器科に行ったら、膀胱エコーと血液検査を行いました。 膀胱は特に異常なしで、 血液検査で補体蛋白c3が147、iggが1806と少し高めでした。腎臓に問題あるかもしれないから、腎生検をしたほうがよいから紹介状をだすと言われたのですが、 一旦お断りしてきました。 理由としては 高いといっても基準値を少し上回るくらいですし、腎炎だとしても蛋白が出ていないので、すぐにどうこうなる状態ではないと思ったからです。 そのほかに腎炎の場合は、igaが高くなるのではと思い、igg が高値になる理由が分かりません。 腎生検について調べると、入院などが必要で仕事にも支障が出るし、そんな簡単に休んだり、出来ないので、 すごく必要という感じでなければ、また時間のある時にでいいのかなと思っています。 是非、他の方の見解もお聞きしたいです。
ミクリッツ病について
今まで、口が乾いたり目が乾燥したりするのは、糖尿病とか、クーラーの中に居て目が乾燥してると思っていましたが、先週IgG4のミクリッツ病と診断されました。血液検査のIgG4の値は1600でしたが、先生からはあえて病名をつけるならミクリッツ病と言われました。余りにも目が乾燥したり、口が乾いたりするので、どこで検査をしたら良いのかご教示願います
眼窩内偽腫瘍の疑い
2歳8ヶ月の時に左目が下がり、受診して手術(病理診断の手術)をしたところ、眼窩内偽腫瘍の疑いと診断されました。その後5ヶ月ほどステロイドを服用しましたが、小さくはなりませんでした。今は半年に1回のMRIの経過観察です。 来年度から小学生になるので、もう一度手術をしてきちんと病理診断をしてもらった方がいいのか、このまま経過観察でいいのか悩んでいます。
※医療相談は、月額432円(消費税込)で提供しております。有料会員登録で月に何度でも相談可能です。
IgG4関連疾患を得意な領域としている医師
-
-
関節リウマチ
- 抗リウマチ薬(メトトレキサート等)
- 生物学的製剤(TNF阻害薬、IL-6受容体阻害薬、T細胞共刺激分子阻害薬)
- JAK阻害薬
<主な治療薬>
-
IgG4関連疾患
- IgG4関連疾患の診断と治療
-
全身性エリテマトーデス
- 副腎皮質ステロイド
- ヒドロキシクロロキン
- 免疫抑制剤(タクロリムス、ミコフェノール酸モフェチル、シクロホスファミド等)
- 生物学的製剤(ベリムマブ)
<主な治療薬>
-
シェーグレン症候群
- ドライアイ:人工涙液、ジクアホソルナトリウム点眼、レバミピド懸濁点眼等
- ドライマウス:人工涙液、セビメリン塩酸塩水和物、ピロカルピン塩酸塩等
- 腺外症状:関節痛、間質性肺炎、間質性腎炎、神経症状等の全身症状に対しては、各科専門医と連携して治療を行う
<主な治療等>
-