治療
抗菌薬による治療が基本で、急性Q熱の場合には主にテトラサイクリン系の抗菌薬が用いられ、発症から3日以内に内服することで高い効果が期待できます。
2~3週間ほど続けて内服する必要がありますが、ほとんどの場合この治療で完全に治癒し、予後は良好です。
一方の慢性Q熱では、テトラサイクリン系とほかの抗菌薬の2剤併用を最低3年間内服する必要があります。しかし、慢性Q熱の予後は悪く、数年にわたる投薬でも十分な効果が得られない場合や、心内膜炎に対して弁置換術などの手術が必要になる場合もあります。
Q熱は自然に治癒することも多い病気ですが、慢性型に移行すると完治が難しくなるため、急性期に抗菌薬による治療を受け、慢性型に移行させないことが大切です。
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