九州大学病院 小児科 副科長

日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医 日本小児神経学会 小児神経専門医・指導責任医 日本てんかん学会 会員 日本人類遺伝学会 会員 日本分子生物学会 会員

酒井 康成 さかい やすなり 先生

酒井先生のストーリー記事

発達を見守りながら私たち自身も“発達”している
発達を見守りながら私たち自身も“発達”している

結節性硬化症診療連携チーム(小児部門)酒井 康成先生のストーリー

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 小児科
  • 酒井先生のてんかんの専門領域
    • 内服治療
  • 遺伝性疾患(フェラン・マクダーミド症候群、レット症候群を含む)
  • 小児中枢性脱髄性疾患
  • 小児交互性片麻痺

続きを読む

資格・学会・役職

日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医
日本小児神経学会 小児神経専門医・指導責任医
日本てんかん学会 会員
日本人類遺伝学会 会員
日本分子生物学会 会員
  • 九州大学病院 小児科 副科長
  • 日本小児科学会 代議員
  • 日本小児神経学会 評議員
  • 日本小児科学会福岡地方会 プログラム委員
  • 北米神経科学学会 会員
  • 米国人類遺伝学会 会員
  • 米国てんかん学会 会員

所属病院

九州大学病院

  • 内科 血液内科 外科 心療内科 脳神経外科 呼吸器科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 歯科 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 麻酔科 ペインクリニック科 乳腺外科 循環器内科 腫瘍内科 感染症内科 消化器内科 肝胆膵内科 糖尿病内科 内分泌内科 代謝内科 膠原病内科 脳神経内科 肝胆膵外科 内分泌外科 血管外科 頭頸部外科 精神科神経科 総合診療科
  • 福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1
  • 福岡市営地下鉄箱崎線 馬出九大病院前 徒歩5分 JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 吉塚 徒歩15分
  • 092-641-1151
公式ウェブサイト
九州大学病院

医療記事

Q&A

Q
どうして小児科を選んだのですか?
医学部に入る時の医師のイメージが小児科でした。

来歴等

略歴

1995年 九州大学医学部 卒業
2002年 九州大学大学院医学研究院博士課程 修了(成長発達医学)
2002年 九州大学病院小児科 医員
2004年 九州大学病院小児科 助手
2006年 ハワード・ヒューズ医学研究所 博士研究員 (米国ベイラー医科大学・人類遺伝学部門)
2011年 九州大学病院小児科 講師
2014年 九州大学病院小児科 診療准教授
2017年 九州大学大学院 成長発達医学分野 准教授

論文

  • The expanding phenotype of hypokalemic periodic paralysis in a Japanese family with p.Val876Glu mutation in CACNA1S. Mol Genet Genomic Med 2020 (in press)

    Kurokawa M, Torio M, Ohkubo K, et al.

  • Survival and ocular preservation in a long-term cohort of Japanese patients with retinoblastoma. BMC Pediatr (in press)

    Ueda T, Koga Y, Yoshikawa H, et al.

  • De novo p.G696S mutation in COL4A1 causes intracranial calcification and late-onset cerebral hemorrhage: A case report and review of the literature. Eur J Med Genet (2019, in press)

    Kinoshita K, Ishizaki Y, Yamamoto H, et al.

  • Lipidomics links oxidized phosphatidylcholines and coronary arteritis in Kawasaki disease. Cardiovasc Res (2019, in press)

    Nakashima Y, Sakai Y, Mizuno Y, et al.

  • The management and outcomes of apnea in infants with trisomy 18. Dev Med Child Neurol (2019, in press)

    Taira R, Inoue H, Sawano T, et al.

  • Prognostic factors for survival of herpes simplex virus-associated hemophagocytic lymphohistiocytosis. Int J Hematol (2019, in press)

    Sonoda M, Ishimura M, Eguchi K, et al.

  • Association of perinatal factors of epilepsy in very low birth weight infants, using a nationwide database in Japan. J Perinatol 39:1472-1479 (2019)

    Matsushita Y, Sakai Y, Torio M, et al.

  • The decision-making dilemmas of pediatricians: A qualitative study in Japan. BMJ Open 9:e026579 (2019)

    Sasazuki M, Sakai Y, Kira R, et al.

  • Late-onset circulatory collapse and risk of cerebral palsy in extremely preterm infants. J Pediatr 212:117-123 (2019)

    Yasuoka K, Inoue H, Egami N, et al.

  • Comprehensive analysis of coding variants highlights genetic complexity in developmental and epileptic encephalopathy. Nat Commun 10:2506 (2019)

    Takata A, Nakashima M, Saitsu H, et al.

その他

  • 【受賞】川野小児医学奨学財団 小児医学川野賞

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。