医療法人社団 紬心会 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 院長
日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医 日本臨床皮膚科医会 会員 日本アレルギー学会 会員 日本皮膚免疫アレルギー学会 会員 日本美容皮膚科学会 会員 日本発汗学会 理事 日本ボツリヌス治療学会 代議員
浜松医科大学を卒業後、東京医科歯科大学、多摩南部地域病院、都立大塚病院での勤務を経て2017年に池袋西口ふくろう皮膚科クリニックを開院。院長として、老若男女を問わず池袋地域に暮らす患者さんのさまざまな皮膚疾患を診療しており、特に汗の病気の診察を得意とする。一人ひとりの症状や悩みに寄り添った丁寧な診療を心掛け、未病や予防の視点からもアドバイスを行う。
全身または局所に、多量の汗がでることにより、日常生活に支障がでる場合、多汗症と診断します。
アトピー性皮膚炎は、かゆい湿疹が全身または部分的に繰り返す病気で、原因としては生まれ持った素因と、生活の環境に左右される因子が組み合わさって起こります。
ざ瘡≒にきびは、毛穴と皮脂の産生が豊富な顔面、胸や背中などに、思春期以降繰り返し起こる病気です。
いずれも、自分の毛包部や、色素産生する細胞に対して免疫の誤作動により、自分で自分を攻撃してしまう疾患ですが、なぜ起こるのかなどに関してはいまだ分かっていません。
いずれも、自分の毛包部や、色素産生する細胞に対して免疫の誤作動により、自分で自分を攻撃してしまう疾患ですが、なぜ起こるのかなどに関してはいまだ分かっていません。
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日本皮膚科学会 | 認定皮膚科専門医 |
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日本臨床皮膚科医会 | 会員 |
日本アレルギー学会 | 会員 |
日本皮膚免疫アレルギー学会 | 会員 |
日本美容皮膚科学会 | 会員 |
日本発汗学会 | 理事 |
日本ボツリヌス治療学会 | 代議員 |
2001年
浜松医科大学医学部医学科
卒業
2001年
東京医科歯科大学皮膚科
入局
2005年
東京医科歯科大学皮膚科
助教
2011年
多摩南部地域病院皮膚科
医長
2014年
都立大塚病院皮膚科
医長
2017年
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック
院長
1. Current Problems in Dermatology, Vol.51, pp86-93, Karger, 2016
Fujimoto T. Pathophysiology and treatment of Hyperhidrosis. Yokozeki H, Murota H, Katayama I.
2. Epidemiological study and considerations of primary focal hyperhidrosis in Japan: From questionnaire analysis. J Dermatol. 2013 40(11);886-890
Fujimoto T, Kawahara K, Yokozeki H
3. Revised guideline for the diagnosis and treatment of acquired idiopathic generalized anhidrosis in Japan. J Dermatol. 2017 Apr;44(4):394-400.
Munetsugu T, Fujimoto T, Oshima Y, Sano K, Murota H, Satoh T, Iwase S, Asahina M, Nakazato Y, Yokozeki H.
4. 原発性手掌多汗症に対する長期50%塩化アルミニウム外用剤使用の効果と副作用の検討.日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会雑誌9(4),238-242,2015
藤本智子・横関博雄
5. 原発性局所多汗症診療ガイドライン2015年改訂版 日本皮膚科学会雑誌125(7),1379-1400,2015
藤本智子・横関博雄・玉田康彦他
6. 尋常性白斑診療ガイドライン 日本皮膚科学会雑誌122(7),1725-1740,2012
2006年 第105回 日本皮膚科学会総会 ポスター賞
2015年 第45回 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会 研究部門 JEDCA賞
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