埼玉県立小児医療センター 総合周産期母子医療センター センター長、新生児科 科長

日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(新生児)・指導医 日本新生児成育医学会 代議員 日本脳低温療法・体温管理学会 幹事 臍帯血による再生医療研究会 幹事 日本新生児慢性肺疾患研究会 幹事 日本脳循環代謝学会 会員 日本再生医療学会 会員 日本小児神経学会 会員 日本小児呼吸器学会 会員 日本小児救急医学会 会員 日本遠隔医療学会 会員 日本胎児心臓病学会 会員 周産期循環管理研究会 会員

清水 正樹 しみず まさき 先生

公開日
2022/01/14

活力あふれる新生児科医

埼玉県立小児医療センターで30年近く新生児医療に携わる新生児科医で、特に重症新生児仮死、新生児低酸素性脳症に対する新生児脳低体温療法を1999年12月国内で最初に臨床応用したことで知られる。現在、総病床数78床(NICU30床+GCU48床)を有する総合周産期母子医療センター長として超低出生体重児、遠隔胎児診断支援システムによる先天性心疾患・外科系疾患のチーム医療を指揮している一方で、ベトナム国での新生児医療支援事業や音楽療法に関して海外でも活躍している。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 清水先生の先天性心疾患の専門領域
    • 新生児科医による先天性心疾患児の全身管理
  • 【診療科】新生児科
  • 【疾患名】新生児低酸素性虚血性脳症【治療法】新生児脳低体温療法
  • 【疾患名】超・超低出生体重児【治療法】出生体重500g未満児の全身管理
  • 【疾患名】新生児発達障害【治療法】音楽療法による発達支援

続きを読む

資格・学会・役職

日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(新生児)・指導医
日本新生児成育医学会 代議員
日本脳低温療法・体温管理学会 幹事
臍帯血による再生医療研究会 幹事
日本新生児慢性肺疾患研究会 幹事
日本脳循環代謝学会 会員
日本再生医療学会 会員
日本小児神経学会 会員
日本小児呼吸器学会 会員
日本小児救急医学会 会員
日本遠隔医療学会 会員
日本胎児心臓病学会 会員
周産期循環管理研究会 会員
  • 埼玉県立小児医療センター 総合周産期母子医療センター センター長、新生児科 科長
  • NCPR(新生児蘇生法普及事業) 専門コースインストラクター
  • 埼玉県新生児医療懇話会 代表幹事

所属病院

埼玉県立小児医療センター

  • 感染免疫・アレルギー科 血液内科 精神科 脳神経外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 小児歯科 麻酔科 循環器内科 消化器内科
  • 埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
  • JR京浜東北線 さいたま新都心 宇都宮線、高崎線も乗り入れ 徒歩5分 JR埼京線 北与野 徒歩6分
  • 048-601-2200
公式ウェブサイト
埼玉県立小児医療センター

医療記事

来歴等

略歴

1989年 東京慈恵会医科大学 卒業
1991年 東京慈恵会医科大学小児科学講座 入局
1993年 埼玉県立小児医療センター 神経科 医員
1995年 同センター 未熟児新生児科 医員
1997年 東京都立母子保健院 未熟児新生児科 医員
1998年 埼玉県立小児医療センター 未熟児新生児科 医長
2008年 同センター 未熟児新生児科 科長兼副部長
2011年 同センター 未熟児新生児科 科長兼部長
2016年 同センター 総合周産期母子医療センター センター長
2019年 東京慈恵会医科大学 小児科学講座 准教授

論文

  • 1. Spectral analysis of cyclical fluctuations in neonatal cerebral blood volume measured by near-infrared spectroscopy. Jikeikai Med J 1998;45:133-43.

    Shimizu M,Soeda A,Ohono T.

  • 2. A newborn infant with lipoprotein glomerulopathy associated with congenital nephrotic syndrome.Pediatr Int 2001;43:78-8.

    Shimizu M,Tsutomu O,Hirohumi K,Shigeharu H,Masayo N.

  • 3. Bilateral phrenic-nerve paralysis treated by thoracoscopic diaphragmatic plication in a neonate.Pediatr Surg Int 2003;19:79-81.

    Shimizu M.

  • 4. Clinical Study of Brain Magnetic Resonance Images in Infants with Brain Hypothermia. In Hayashi N, Hypothermia for Acute Brain Damage,Pathomechanism and Practical Aspects.Tokyo: Springer-Verlag,2004:158-63.

    Shimizu M,Kimoto H,Ohno T

  • 5. Spectral analysis of cyclical fluctuations in neonatal cerebral blood volume measured by near-infrared spectroscopy. Jikeikai Med J 1998;45:133-43.

    Shimizu M,Soeda A,Ohono T.

  • 6. Clinical Study of Brain Magnetic Resonance Images in Infants with Brain Hypothermia. In Hayashi N, Hypothermia for Acute Brain Damage,Pathomechanism and Practical Aspects.Tokyo: Springer-Verlag,2004:158-63.

    Shimizu M,Kimoto H,Ohno T.

  • 7. 長時間R-R間隔解析システムによる新生児心拍変動解析.日新生児会誌 2000;36:407-12.

    清水正樹,大野 勉.

  • 8. ヒト母乳中メラトニンの日内変動.埼玉小児医療センター医誌 2001;18:17-20.

    清水正樹,大野勉,松本二朗.

  • 9. 未熟児無呼吸発作の心拍変動解析.日新生児会誌 2003;39:519-25.

    清水正樹,大野勉.

  • 10. 近年の埼玉県周産期医学療事情.埼玉医会誌 2004;38:472-7.

    清水正樹,大野 勉,鬼本博文,間崎亮介,赤司俊二 ほか.

  • 11. 平成14年全国周産期医学療センターにおける周産期医学療の実態調査.日未熟児新生児会誌 2006;18:91-7.

    清水正樹,大野 勉,中村 肇.

  • 12. 対側性模倣性連合運動による極低出生体重児の神経学的予後の評価.日周産期・新生児会誌 2008;44:56-61.

    清水正樹,奈良隆寛.

  • 13. 新生児脳低温療法に関する臨床的検討-当センターにおける10年間の成績調査. 日周産期・新生児会誌 2009;45:1179-82.

    清水正樹,菅野啓一,宮林 寛,川畑 建,谷口博子,藤澤ますみ ほか.

  • 14. 長時間R-R間隔解析システムによる新生児心拍変動解析.日新生児会誌 2000;36:407-12.

    清水正樹,大野 勉.

  • 15. 皮質病変が先行したMycoplasma pneumonia感染症後の白質脳症の一例.埼玉小児医療センター医誌 1993;10:80-4.

    清水正樹,浜野晋一郎,奈良隆寛,相原敏則.

  • 16. 進行性ミオクローヌスてんかんの一例.埼玉小児医療センター医誌 1994;11:32-5.

    清水正樹,浜野晋一郎,奈良隆寛.

  • 17. 在宅人工呼吸管理に移行できたオンディーヌ症候群の2例.埼玉医会誌 1995;30:614-6.

    清水正樹,浜野晋一郎,奈良隆寛,勝又大又,大野勉,赤司俊二.

  • 18. 染色体異常del(7)(q22)を伴った若年型慢性骨髄性白血病の1例.小児臨床 1996;49: 330-4.

    清水正樹,山口雅之,山田節,及川剛,河村研一,岡部武史 ほか.

  • 19. 小児期前脊髄動脈症候群のMRI所見.脳と発達 1996;28:438-42.

    清水正樹,浜野晉一郎,奈良隆寛,衛藤義勝,前川喜平.

  • 20. Ze11weger症侯群の1例.周産期医学 1997;27:1420-1.

    清水正樹,大野勉.

  • 21. 尿閉により高カリウム血症をきたした新生児尿管瘤の1例.日未熟児新生児会誌 1997;9:81-7.

    清水正樹,永田涼子,大野勉,前川喜平.

  • 22. Ze11weger症侯群の1例.埼玉小児医療センター医誌 1997;14:57−60.

    清水正樹,岩井正憲,野澤政代,鬼本博文,大野 勉,前川喜平 ほか.

  • 23. ヒト母乳中メラトニンの日内変動.埼玉小児医療センター医誌 2001;18:17-20.

    清水正樹,大野勉,松本二朗.

  • 24. 睡眠リズムはどのように確立されるの?.周産期医学 2001;31:946-8.

    清水正樹.

  • 25. 睡眠の発達.周産期医学 2002;32:487-92.

    清水正樹.

  • 26. 新生児の高脂血症.周産期医学 2003;33:1519-24.

    清水正樹.

  • 27. 慢性肺疾患の呼吸器感染症.小児内科 2004;36:108-13.

    清水正樹.

  • 28. 新生児脳低温療法におけるモニタリングの実際.医科機器学 2004;74:413-8.

    清水正樹.

  • 29. 母乳保育は睡眠パターンにどう影響するか?.周産期医学 2004;34増刊号:796-9.

    清水正樹.

  • 30. 4か月児健診の各論 未熟児が受診したときのポイント.さいたま小児保健 2005;47:39-41.

    清水正樹.

  • 31. 輸液トラブル 輸液に関するギモンQ&A.Neona Care 2005;18:689-92.

    清水正樹.

  • 32. 新生児の疾患・治療・ケア-脳室周囲白質軟化症.Neona Care 2005;春季増刊号:108-12.

    清水正樹.

  • 33. 新生児の疾患・治療・ケア-新生児仮死(低酸素性虚血性脳症).Neona Care 2005;春季増刊号:114-9.

    清水正樹.

  • 34. 新生児の理学・生理学的評価法-基準とその異常 新生児脳症の理学的評価法.周産期医学 2005;11:1465-9.

    清水正樹.

  • 35. 新生児心拍数による自律神経系の評価.周産期医学 2006;36:1237-42.

    清水正樹.

  • 36. 新生児脳低温療法中の検査.Neona Care 2006;春季増刊:177-83.

    清水正樹.

  • 37. 気づかれにくいマイナーサインと奇異なサイン.Neona Care 2006;19:1150-5.

    清水正樹.

  • 38. 小児科の処置 臍処置.小児内科 2006;38:935-7.

    清水正樹.

  • 39. 脳室ドレナージ.Neona Care 2007;春季増刊:227-9.

    清水正樹.

  • 40. 超低出生体重児の予後に影響する新生児医療状況.周産期医学 2007;37:427-31.

    清水正樹.

  • 41. 脳室内出血・脳室周囲白質軟化症.小児科診療 2008;71:189-96.

    清水正樹.

  • 42. 新生児脳低温療法.周産期医学2008;38:751-6.

    清水正樹.

  • 43. 多職種による超低出生体重児の包括的発達支援外来〜すくすく外来〜.埼玉小児医療センター医誌 2008;24:175-81.

    清水正樹.

  • 44. 新生児脳保護療法—脳低温療法か?薬物療法か?−.脳と発達2009;41:111-7.

    清水正樹.

  • 45. 新生児仮死と低酸素性虚血性脳症.小児内科 2009;41:93-101.

    清水正樹.

  • 46. 新生児の脳低温療法.救急集中治療 2009;21:1433-9.

    清水正樹.

  • 47. 低出生体重児、早産児にとっての乳幼児健診.小児科臨床 2009;62: 2827-35.

    清水正樹.

  • 48. 頭部超音波検査法.小児科診療 2010;73:1515-23.

    清水正樹.

  • 49. 脳低温療法中の循環管理.周産期医学 2011;41:104-8.

    清水正樹.

  • 50. 新生児医療における臍帯血幹細胞の利用の展望.周産期医学 2011;41:1211-4.

    清水正樹.

  • 51. 新生児脳低温療法.日本臨牀 2011;69:529-33.

    清水正樹.

  • 52. 脳低温療法.Neona Care 2012;25:144-51.

    清水正樹.

  • 53. 脳低温療法の基礎知識と看護・管理.こどもケア 2012;105-112.

    清水正樹.

  • 54. 低酸素性虚血性脳症に対する脳低温療法について.埼玉小児医療センター医誌 2013;30:1-6.

    清水正樹.

  • 55. 新生児医療トピックス 33 脳低温療法.小児科学レクチャー 2013;3:234-41.

    清水正樹.

  • 56. 新生児脳低温療法.小児科診療 2013;77:332-8.

    清水正樹.

  • 57. 極低出生体重児の院外出生児予後.周産期医学 2013;43:653-6.

    清水正樹.

  • 58. 新生児低体温療法.日医師会誌 2014;143:1714-5.

    清水正樹.

  • 59. 小児の低体温療法.ドクターサロン 2014;59:37-40.

    清水正樹.

  • 60. 大泉門エコー.東京小児医会報 2014;3:14-20.

    清水正樹.

  • 61. 近赤外線酸素モニタ装置 (NIRO).周産期医学 2016;46:753-4.

    清水正樹.

  • 62. 新生児急性腎不全の治療.周産期医学 1996;26:825-30.

    清水正樹,大野勉.

  • 63. NO吸入療法の基礎と臨床 一酸化窒素(NO)吸入療法の臨床.埼玉小児医療センター医誌 1996;13:75-8.

    清水正樹,大野勉.

  • 64. 新しい骨代謝マーカーによる新生児骨代謝の評価.小児内科 1997;29:475-9.

    清水正樹,大野勉,前川喜平.

  • 65. 異所性尿管瘤.周産期医学 1998;28:6-7.

    清水正樹,大野勉.

  • 66. バックトランスファーと家族:その対応と問題点.Neona Care 1998;11:17-23.

    清水正樹,大野勉.

  • 67. 新生児・乳児の身体発育と低出生体重児.JOHNS 1998;14:497-503.

    清水正樹,大野勉.

  • 68. 未熟児の水・電解質管理.小児内科 1999;31:1136-43.

    清水正樹,大野勉.

  • 69. ほ乳障害.小児内科 2000;32:385-9.

    清水正樹,大野勉.

  • 70. 新生児脳障害.産婦治療 2002;184:264-70.

    清水正樹,大野勉.

  • 71. 観察・モニタリングと記録.小児看護 2002;11:52-9.

    清水正樹,今井道子,熊木孝子.

  • 72. 呼吸器感染のそこが知りたい 慢性肺疾患児の呼吸器感染症.小児内科 2004;36:108-13.

    清水正樹,大野勉.

  • 73. 胎児・新生児の神経系の評価-特殊病態における神経学的評価-新生児脳低温療法における神経系評価.周産期医学 2006;36:1323-7.

    清水正樹,鬼本博文,大野勉.

  • 74. 院内感染対策「NICUにおける感染防御対策」.埼玉小児医療センター医誌 2009;24:54-60.

    清水正樹,細野美奈子,林桂子.

  • 75. 知っておきたい!新生児脳低温療法 脳低温療法の基礎知識と看護・管理.こどもケア 2012;6:105-12.

    清水正樹,有泉優子.

  • 76. 新生児遷延性肺高血圧症.前川喜平/今村栄一編.小児科の進歩〈16〉-小児科学年鑑〈1996〉.東京:診断と治療社,1996:99-103.

    清水正樹,大野勉.

  • 77. 主要症状と処置.多田裕編.新生児ケアの実際.東京:診断と治療社,2000:32-67.

    清水正樹,大野勉.

  • 78. ステロイド療法.長谷川久弥編.新生児呼吸管理ABC.大阪:メディカ出版,2000:221-6.

    清水正樹.

  • 79. 髄膜炎の治療と難聴.加我君孝編.新生児・幼児・小児の難聴 耳鼻咽喉科診療プラクティス3.東京:文光堂,2001:210-3.

    清水正樹.

  • 80. 仮死、低酸素性虚血性脳症.眞弓光文 ほか偏.コア・ローテーション.京都:金芳堂,2003:264-7.

    清水正樹,大野勉.

  • 81. 慢性肺疾患(CLD).今日の小児治療指針.東京:医学書院,2006:126-7.

    清水正樹.

  • 82. 頭蓋内病変の超音波診断,周産期医学必修知識第6版.東京:東京医学社,2006:36 別冊:788-92

    清水正樹,大野勉.

  • 83. 脳血流測定.周産期医学必修知識第6版.東京:東京医学社,2006:36 Supp:793-5.

    清水正樹,大野 勉.

  • 84. 腹膜透析.NICUマニュアル.東京:金原出版,2007:459-64.

    清水正樹.

  • 85. パルボウイルスB19.小児感染症学.東京:診断と治療社,2007:412-6.

    清水正樹.

  • 86. 小児心肺蘇生中と蘇生後の輸液管理.わかりやすい輸液管理Q&A.東京:総合医学社,2007:62-8.

    清水正樹.

  • 87. 持続血液濾過、持続血液濾過透析.NICUマニュアル.東京:金原出版.2007:465-9.

    清水正樹.

  • 88. 小児心肺蘇生中と蘇生後の輸液管理とケアは,どうしたらよいの?,輸液管理とケアQ&A.東京:総合医学社,2007:180-1.

    清水正樹.

  • 89. 新生児仮死.今日の小児治療指針.東京:医学書院,2009:965-7.

    清水正樹.

  • 90. 脳低温療法中のモニタリングおよび検査.新生児・小児のための脳低温療法.大阪:メディカ出版,2011:63-76.

    清水正樹.

  • 91. 脳低温療法中の副作用とその対応.新生児・小児のための脳低温療法.大阪:メディカ出版,2011:102-11.

    清水正樹.

  • 92. 脳低温療法の効果.新生児・小児のための脳低温療法.大阪:メディカ出版,2011:112-4.

    清水正樹.

  • 93. 小児心肺蘇生中と蘇生後の輸液管理.岡元和文編.わかりやすい輸液管理Q&A.東京:総合医学社,2012:162-8.

    清水正樹.

  • 94. ハイリスク新生児搬送.今日の小児治療指針.東京:医学書院,2015:124-5.

    清水正樹.

受賞

  • 1. MCPC Award 2017年 モバイルパブリック賞「遠隔胎児診断支援システム」ward 2017年 モバイルパブリック賞「遠隔胎児診断支援システム」

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。