埼玉県立小児医療センター 形成外科 科長
日本形成外科学会 形成外科専門医・形成外科領域指導医・小児形成外科分野指導医・レーザー分野指導医
口唇口蓋裂診療を専門とする形成外科医を目指して昭和大学病院で研修を行った。そこで得られた知識・経験を基に、新生児~成人までの各年代・病態に合わせた総合治療を行っている。
また、口唇口蓋裂以外の先天性疾患やレーザー治療全般にも精通している。各科・各分野の専門医がいる小児病院の利点を生かし、合併症のある患者さんや、治療困難な症例にも他科と連携しながら治療を行い、患者さんと家族に寄り添った診療を心がけている。
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埼玉県立小児医療センター
2000年
鹿児島大学
卒業、昭和大学形成外科学教室入局
2002年
熊本機能病院 整形外科
2002年
今給黎総合病院 形成外科
2003年
船橋中央病院 形成外科
2004年
昭和大学 形成外科
医員
2009年
昭和大学 形成外科
助教
2011年
埼玉県立小児医療センター 形成外科
医長
2016年
埼玉県立小児医療センター 形成外科
科長兼副部長
1. 【必携!外傷と外科疾患への対応】 ていねいな診療を必要とする疾患 唇裂・口蓋裂. 小児内科 53(2):308-311、2021.
渡辺あずさ、渡邊彰二.
2. 口腔に異常を認めた線状脂腺母斑症候群の一例. 日本形成外科学会会誌 40(7)、341-346、2020.
渡辺太朗(形成外科)、渡辺あずさ、他.
3. 特集 【知っておくべき・知っておきたい小児の皮膚疾患/症状】母斑・遺伝性疾患など 新生児多発血管腫症・先天性血管腫. 小児科診療.82(11):1497-1501、2019.
渡辺あずさ.
4. A Simple Skin Incision Design for Pediatric Superficial Branch of Superficial Circumflex Iliac Artery. Plast Reconstr Surg Glob Open. 7(4):e2159.2019.
Motoi Kato, Shoji Watanabe, Azusa Watanabe, et al.
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