埼玉県立小児医療センター 神経科 科長
日本小児科学会 小児科専門医 日本小児神経学会 小児神経専門医 日本てんかん学会 てんかん専門医 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
埼玉県立小児医療センターの理念であるFor the future, for the children (子どもたちの未来は私たちの未来)を具現化するために、日々の診療に尽力。
人口10万人あたりの医師数が少ない埼玉県において、正しい情報の発信を通して、適切な小児てんかん診療の普及に努める。
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埼玉県立小児医療センター
2000年
東京慈恵会医科大学 医学部
卒業
2002年
埼玉県立小児医療センター 総合診療科
レジデント
2004年
埼玉県立小児医療センター 未熟児新生児科
研修生
2004年
東京慈恵会医科大学 小児科
助手
2008年
埼玉県立小児医療センター 神経科
医長
2015年
東京慈恵会医科大学 小児科
助教
2016年
東京慈恵会医科大学 小児科
講師
2019年
埼玉県立小児医療センター 神経科
医長
2021年
埼玉県立小児医療センター 神経科
科長
1. Effectiveness and safety of non-intravenous high-dose phenobarbital therapy for intractable epilepsy during childhood. Brain Dev 2011;33:379-383.
Kikuchi K, Hamano S, Oritsu T, Koichihara R, Tanaka M, Minamitani M, Ida H.
2. Epileptic focus in a case ofsubcortical band heterotopia: SISCOM and ictal EEG findings. Epilepsy & Seizure 2010;3:192-198.
Kikuchi K, Hamano S, Goto F, Takahashi A, Ida H.
3. Molybdenum cofactor deficiency mimics cerebral palsy: differentiating factors for diagnosis. Pediatr Neurol 2012;47:147-149.
Kikuchi K, Hamano S, Mochizuki H, Ichida K, Ida H.
4. Difficulty of early diagnosis and requirement of long-term follow-up in benign infantile seizures. Pediatr Neurol 2015;53:157-162.
Kikuchi K, Hamano S, Higurashi N, Matsuura R, Suzuki K, Tanaka M, Minamitani M.
5. Effects of various antiepileptic drugs in benign infantile seizures with mild gastroenteritis. Epilepsy & Seizure 2017;9:25-31.
Kikuchi K, Hamano S, Matsuura S, Tanaka M, Minamitani M.
6. Telemedicine in epilepsy management during the coronavirus disease 2019 pandemic. Pediatr Int (in press)
Kikuchi K, Hamano SI, Horiguchi A, Nonoyama H, Hirata Y, Matsuura R, Koichihara R, Oka A, Hirano D.
7. 小児けいれん重積およびけいれん頻発における静注用phenobarbitalの有効性と安全性.脳と発達 2010;42:304-6.
菊池健二郎、浜野晋一郎、小一原玲子、折津友隆、田中学、南谷幹、井田博幸.
8. 小児けいれん重積状態に対する静注用抗てんかん薬の選択と有効性の検討.日児誌 2012;116:687-92.
菊池健二郎、浜野晋一郎、松浦隆樹、菅谷ことこ、田中学、南谷幹之、井田博幸.
9. 過去25年間における新生児動脈性脳梗塞症例.日児誌 2012;116:1094-101.
菊池健二郎、浜野晋一郎、松浦隆、清水正樹、作田亮一、井田博幸.
10. 小児てんかん重積状態および発作群発に対する静注用phenobarbital維持療法の有用性と薬物動態についての検討.てんかん研究 2012;30:19-26.
菊池健二郎、浜野晋一郎、松浦隆樹、鈴木ことこ、田中学、南谷幹之、井田博幸.
11. 小児てんかん重積状態および発作頻発に対するfosphenytoinの有用性.てんかん研究 2014;31:491-497.
菊池健二郎、浜野晋一郎、松浦隆樹、大場温子、田中学、南谷幹之、井田博幸.
12. 小児てんかん重積状態からみる小児救急医療体制の現状と問題点.日児誌 2015;119:1226-1232.
菊池健二郎,浜野晋一郎,樋渡えりか,平田佑子,大場温子,熊谷勇治,小一原玲子、田中学,南谷幹之,井田博幸.
13. 小児けいれん重積治療ガイドライン発刊後の治療薬選択の現状と改訂の要望.日児誌 2020;124:1490-1498.
菊池健二郎、浜野晋一郎、松浦隆樹、野々山葉月、代田惇朗、平田佑子、小一原玲子.
1. 2013年 The 15th Annual Meeting of the Infantile Seizure Society, ISS Nihon-Koden Award
2. 2014年 第48回日本てんかん学会, JES Prize
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