びまん性汎細気管支炎の記事にご協力いただいている医師
-
工藤 翔二 先生
公益財団法人結核予防会 理事長
びまん性汎細気管支炎(DPB)に対する「マクロライド少量長期療法」を確立した呼吸器内科のパイオニア。特発性間質性肺炎の診断基準改訂、特発性間質性肺炎・サルコイドーシスの病態解明、びまん性汎細気管支炎の遺伝性要因の解明を行うなど、呼吸器疾患の治療に欠かせない功績を残している。
-
望月 太一 先生
国際医療福祉大学医学部呼吸器内科学 准教授、国際医療福祉大学三田病院 呼吸器センター呼吸器内科部長
東京慈恵会医科大学医学部を卒業後、膠原病に伴う肺疾患、睡眠呼吸障害を中心に診療を重ねる。呼吸器疾患において重視されるようになった慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診察など、幅広い診療を行う。