あかぎれ

あかぎれ

監修:

症状

あかぎれは指の間や指の関節、手の甲、かかと、唇などの乾燥しやすい部位に多くみられ、痛み、赤み、腫れ、出血などの症状を引き起こします。皮膚の亀裂が深くなり水などに触れたときに強い痛みが生じるようになると、細菌感染が起こったり慢性的な湿疹を引き起こしたりすることもあります。関節やかかとなどの負荷がかかりやすい部位にあかぎれを発症した場合は、指を動かしたり歩行したりすると亀裂が広がり、さらに痛みが悪化することがあります。

最終更新日:
2024年08月19日
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2024/08/19
更新しました
2018/12/21
掲載しました。

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