あかぎれ

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最終更新日:
2024年08月19日
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2024/08/19
更新しました
2018/12/21
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治療

あかぎれを発症した場合は、保湿薬やワセリンなどを使って皮膚の乾燥を防ぐことが重要です。痛みやかゆみなどが生じている場合は、炎症を抑えるためにステロイドの外用薬を使用することもあります。

パッチテストの結果からあかぎれを生じやすくしている増悪因子が確認できれば、その増悪因子を取り除くことが治療につながります。また、水虫の検査の結果から真菌や細菌の確認ができれば、抗菌薬の内服や外用による治療を行います。

傷口を刺激する薬剤を使った水仕事はできるだけ避けることも大切です。避けられない場合は、水仕事をするときはゴム手袋を使用するなどして、水や洗剤への接触をできる限り避けるとよいでしょう。

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