あふたせいこうないえん

アフタ性口内炎

最終更新日:
2025年02月21日
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2025/02/21
更新しました
2017/04/25
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症状

アフタ性口内炎は大きさにより、小アフタ型(直径10mm以下)、大アフタ型(直径10~30mm)、疱疹(ほうしん)状潰瘍型(直径1~2mm)の3つに分類されます。もっとも頻度が高いのが、小アフタ型で、強い痛みや灼熱感を伴いますが、通常は特別な治療をせずとも1~2週間程度で瘢痕(はんこん)傷あと)を残さずに治癒します。大アフタ型は、潰瘍が深く、頸部(けいぶ)のリンパ節が腫れることもあります。治癒までの期間も長く、瘢痕を残して治癒します。

疱疹状潰瘍型は、小さな潰瘍が多発的、散在性に発生します。ヘルペス性口内炎との鑑別が必要です。1~2週間程度で瘢痕を残さず治癒しますが、短期間で再発を繰り返します。

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