症状
レジオネラ症の症状は病型によって大きく異なります。主なレジオネラ症であるポンティアック熱とレジオネラ肺炎の症状は以下です。
ポンティアック熱
ポンティアック熱の主な症状は、突然の発熱、寒気、筋肉痛などインフルエンザに似た症状です。
潜伏期間は一般的に短めで、数時間〜48時間程度といわれています。特に治療をしなくても2〜5日程度で自然に軽快します。
レジオネラ肺炎
レジオネラ肺炎では、2〜10日ほどの潜伏期間を経た後、初期症状として発熱や食欲の低下、頭痛、体のだるさ、無気力などの症状がみられます。中には、筋肉痛や下痢、反応がなくぼんやりとした状態(昏迷)に至る人もいます。
病気の進行とともに、38℃を超える高熱となり、咳や寒気、胸の痛み、呼吸困難などが生じるようになります。およそ半数の患者に痰がみられ、約3分の1の患者に血痰がみられるといわれています。
レジオネラ肺炎は軽症から重症までさまざまな度合いがみられますが、無治療の場合には発症から1週間程度で悪化し、重症の肺炎に至り、時に命に関わることがあります。
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