原因
乳幼児痔瘻の原因はすべてが解明されているわけではありません。肛門の中に少し入った場所にある肛門陰窩と呼ばれる場所の細菌感染が原因のひとつであると考えられています。
生後数か月の乳児は、下痢などをはじめとした胃腸トラブルからおむつかぶれが生じることもまれではありません。下痢やおむつかぶれをきっかけとして、肛門周囲に膿が溜まってしまうことがあり、これを肛門周囲膿瘍と呼びます。肛門周囲膿瘍をきっかけとして、肛門周囲の皮膚に穴が空くことがあり、この穴を通して膿が排泄されるようになることで痔瘻を発症します。
発症年齢は乳児期(生後1ヶ月前後から1歳位)であることが多いですが、難治性のものでは幼児期(1歳前後~就学前までの5~6歳)にかけて痔瘻が続くこともあります。ただし、乳幼児痔瘻は男児に生じることがほとんどの病気であり、何かしらのホルモンも関連していることも推定されています。
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